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森山直太朗



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森山直太朗

判决を待つ受刑者のような瞳で

作词:森山直太朗・御徒町凧
作曲:森山直太朗・御徒町凧

燃えるようなアスファルトの上漂ってる
揺らめく町の景色それは蜃気楼
动かなくなった老人死人さながらに
徘徊する时は踌躇いを重ね过ぎて行く

探さないでくださいと书き置いた履歴书
引きずるデニムの裾は地上から数センチ浮いている
判决を待つ受刑者のような瞳で
逃げ遅れた获物は安らかな眠りを探している

右手にかざした勇気はもう干涸びて
左手に抱えて爱情は砕け散ったまま
それでも舍てきれないこの存在はなんだろう
果てのない真ん中で微かに震えたまま

一斉に鸣きだしたそれはセミなのか鸟なのか
羽を持つすべての人々を见下ろすもの
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ここからぼくがいなくなればそれでいいんだろう
谁もいない世界には何も语ることはない

夕暮れは暗闇に渗むオレンジ色のインク
知らぬ间に爱を覚え爱故に伤ついて
落とした涙の毒は海に垂れ流されて
すれ违う者は皆エキストラのように霞んでゆく

悪いのは全部ぼくのせいだなんて言わないで
笑えないのは君のせいだなんて思ってない
黄昏に浮かぶ鸟の群れを见上げれば
谁の物でもない溜め息は溢れるだろう

右手にかざした勇気はもう干涸びて
左手に抱えて爱情は砕け散ったまま
それでも舍てきれないこの存在はなんだろう
果てのない真ん中で微かに震えたまま