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うつろひ
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8.刀光剣影
驰せし萌ゆる春の日よ见上げし空は夕映えに
うつろひ
幼き瞳は花のごとく红に煌めくさあ!戦しようぜ刀光り影宿す剣(つるぎ)血汐(ちしお)叫び朱(あけ)に染まる残月生まれたからには楽しまずして如何にせん俺が残るかお前が
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5.それではみなさんさようなら
いたまゆれてぼやける
うつろひ
にとおといひかりにつつまれるあおいジュースがおいしそうのんでちをはくこど ... いたまポロリこぼれる
うつろひ
にとおといひかりにつつまれるなのはなのじゅうたんのむこうのひろいかわわ
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1.住所录
さだまさし-
うつろひ
1.住所录作词さだまさし作曲さだまさし住所录を替える度消さねばならない人がある忘れるはずもない人を忘れるために消してゆく古いノォトを舍てたなら想い
4
2.鸟辺野
さだまさし-
うつろひ
2.鸟辺野作词さだまさし作曲さだまさし寂しいからとそれだけで来るはずもない鸟辺野山道をゆけば散り急ぐ様に远近に寒椿の红道を照らす春まだき风景自身が
5
3.第三者
さだまさし-
うつろひ
3.第三者作词さだまさし作曲さだまさし死んだ珈琲挟んだままで外の信号の変わる数をテーブルに映る黄色で数えてついでに想い出も数えて忘れかけてた君の癖
6
4.邪马台
さだまさし-
うつろひ
4.邪马台作词さだまさし作曲さだまさし盲いた诗人はいつもザボン口に运び乍ら想い出たどる様に见えない目を开いて静かに海を観てた幻の国の事をまるで故郷
7
5.肖像画
さだまさし-
うつろひ
5.肖像画作词さだまさし作曲さだまさし白いキャンバスにひたすら仆は自分を描いた并べた絵具と指先で服を染め乍ら君は编物の向うで仆を疑いもせずに优しい
8
6.昔物语
さだまさし-
うつろひ
6.昔物语作词さだまさし作曲さだまさしあの顷いつもお前と俺とあの娘の三人は酒を饮むのも授业の时も旅をするのも一绪に居た安保の年はわからぬくせに人并
9
7.明日桧
さだまさし-
うつろひ
7.明日桧作词さだまさし作曲さだまさし息を杀して会わねばならない人その风景は廻り道などないまるでぬかるみ越しの袋小路のゆきどまり本音だけでは生きら
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8.分岐点
さだまさし-
うつろひ
8.分岐点作词さだまさし作曲さだまさし昔の恋人仆を呼びつけてまた例によって失恋话普段は全く音沙汰も无しに何処かの谁かと别れる度に呼び出す悲しい时に
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9.黄昏迄
さだまさし-
うつろひ
9.黄昏迄作词さだまさし作曲さだまさし海を见下ろす丘の上は何时でも向い风が吹いて空と海の青と思い出とが一列に并ぶ君が爱していた仔犬はあれから大きく
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10.小夜曲
さだまさし-
うつろひ
10.小夜曲作词さだまさし作曲服部克久あはれ宙空に月影冴え寂黙に染む仄き片恋其は遥けき爱し人へ実に幽けく独奏ける小夜曲今宵淡き星に言伝てむ寄る辺无