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2.与那武岳金兄小
ヒーサーサユイサガユイサうわがむてあうや
ざんざら
むつあや七度(ななぱだ)つきど煮(に)や待ちうたずよサーサささがゆぬヒヤルガヒーサーサユイサガユイサ煮(に)や待ちうたずすぅが腐(にうさ)りずむてどかうさりずむて
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5.おんな船头呗
せて消えた憎いあの夜の旅の风思い出すさえ
ざんざら
真菰(まこも)鸣るなうつろなこの胸に所诠かなわぬ縁(えにし)の恋がなぜにこうまで身を责める呼んでみたとてはるかなあかり濡れた水棹(みさお)が手に重い利根で生まれて
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7.おんな船头呗
せて消えた憎いあの夜の旅の风思い出すさえ
ざんざら
真菰鸣るなうつろなこの胸に所诠かなわぬえにしの恋がなぜにこうまで身を责める呼んでみたとてはるかな灯り濡れた水棹が手に重い利根で生まれて十三七つ月よわたしも同じ年か
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2.残月大利根ごころ
义理の悬け桥笹川堤伸びた月代(さかやき)
ざんざら
真菰(まこも)酔ってよろけた男の意気地せめて支える落し差し胸に胸に胸にたたんだ男ごころを谁が知
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3.おんな船头呗
せて消えた憎いあの夜の旅の风思い出すさえ
ざんざら
真菰(まこも)鸣るなうつろなこの胸に所诠かなわぬ縁(えにし)の恋がなぜにこうまで身を责める呼んでみたとてはるかなあかり濡れた水棹(みざお)が手に重い利根で生まれて
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2.おんな船头呗
せて消えた憎いあの夜の旅の风思い出すさえ
ざんざら
真菰鸣るなうつろなこの胸に所诠かなわぬえにしの恋がなぜにこうまで身を责める呼んでみたとてはるかな灯り濡れた水棹が手に重い利根で生まれて十三七つ月よわたしも同じ年か
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6.大利根ながれ月
见酒酔えばひととき忘れる浮世今じゃ平手も
ざんざら
真菰(まこも)义理の着流し落し差しはぐれ苇切(よしきり)さわぐな啼くな啼けばくずれる水镜なんだ神田のひと闷着は舍てて流れて旅空夜空江戸は日に日に远くなる血の気ある
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4.流氷原野
ざめてはぐれたゴメが啼く疾风(はやて)は
ざんざら
と梦を冻らせる冲は吹雪かオホーツク无事でいるなら知らせてよあんた情(こころ)が寒い女が寒い流氷流氷原野ジャッパのみそ汁を今夜も炊きながら灯は消さないで帰り待ってい
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3.おんな船头呗
せて消えた憎いあの夜の旅の风思い出すさえ
ざんざら
真菰鸣るなうつろなこの胸に所诠かなわぬえにしの恋がなぜにこうまで身を责める呼んでみたとてはるかな灯り濡れた水棹が手に重い利根で生まれて十三七つ月よわたしも同じ年か
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1.大利根ながれ月
见酒酔えばひととき忘れる浮世今じゃ平手も
ざんざら
真菰(まこも)义理の着流し落し差しはぐれ苇切(よしきり)さわぐな啼くな啼けばくずれる水镜なんだ神田のひと闷着は舍てて流れて旅空夜空江戸は日に日に远くなる血の気ある
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8.おんな船头呗
せて消えた憎いあの夜の旅の风思い出すさえ
ざんざら
真菰(まこも)鸣るなうつろなこの胸に所诠かなわぬ縁(えにし)の恋がなぜにこうまで身を责める呼んでみたとてはるかなあかり濡れた水棹(みざお)が手に重い利根で生れて十
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26.ふるさとの舟呗
れと今日もまた呼ぶ枯れ真菰よしきり啼いて
ざんざら
时雨よ霞浦の入江よ思い出は远くひとつふたつおさな驯染の颜もはかなくあゝ梦のかけ桥濡れて消えゆく浮き岛はゆりかご小岛波うつ渚よ霞浦のポプラよいつの日に帰る母の膝へし
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8.おんな船头呗
せて消えた憎いあの夜の旅の风思い出すさえ
ざんざら
真菰(まこも)鸣るなうつろなこの胸に所诠かなわぬ縁(えにし)の恋がなぜにこうまで身を责める呼んでみたとてはるかなあかり濡れた水棹(みさお)が手に重い利根で生まれて
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1.初恋ワルツ
あやめ咲くころお嫁いりなにが哀しゅうてヨ
ざんざら
真菰月の夜船の月の夜船のかげで泣くここらナーここらあたりが千鸟の宿か呗で橹を漕ぎゃ眼をさます风にさやさやヨ苇の叶ゆれてながれまかせのながれまかせの船がゆくおばこナ
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12.おばこ船头さん
あやめ咲くころお嫁いりなにが哀しゅうてヨ
ざんざら
真菰月の夜船の月の夜船のかげで泣くここらナーここらあたりが千鸟の宿か呗で橹を漕ぎゃ眼をさます风にさやさやヨ苇の叶ゆれてながれまかせのながれまかせの船がゆくおばこナ
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4.おんな船头呗
せて消えた憎いあの夜の旅の风思い出すさえ
ざんざら
真菰(まこも)鸣るなうつろなこの胸に所诠かなわぬ縁の恋がなぜにこうまで身を责める呼んでみたとて遥かなあかり濡れた水棹(みざお)が手に重い利根で生まれて十三、七つ月
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14.おんな船头呗
せて消えた憎いあの夜の旅の风思い出すさえ
ざんざら
真菰(まこも)鸣るなうつろなこの胸に所诠かなわぬ縁(えにし)の恋がなぜにこうまで身を责める呼んでみたとてはるかなあかり濡れた水棹(みさお)が手に重い利根で生まれて
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1.おんな船头呗
せて消えた憎いあの夜の旅の风思い出すさえ
ざんざら
真菰(まこも)鸣るなうつろなこの胸に所诠かなわぬ縁(えにし)の恋がなぜにこうまで身を责める呼んでみたとてはるかなあかり濡れた水棹(みさお)が手に重い利根で生まれて
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1.おんな船头呗
せて消えた憎いあの夜の旅の风思い出すさえ
ざんざら
真菰(まこも)鸣るなうつろなこの胸に所诠かなわぬ縁(えにし)の恋がなぜにこうまで身を责める呼んでみたとてはるかなあかり濡れた水棹(みさお)が手に重い利根で生まれて
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19.おんな船头呗
せて消えた憎いあの夜の旅の风思い出すさえ
ざんざら
真菰(まこも)鸣るなうつろなこの胸に所诠かなわぬ縁(えにし)の恋がなぜにこうまで身を责める呼んでみたとてはるかなあかり濡れた水棹(みさお)が手に重い利根で生まれて
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10.おんな船头呗
せて消えた憎いあの夜の旅の风思い出すさえ
ざんざら
真菰(まこも)鸣るなうつろなこの胸に所诠(しょせん)かなわぬ縁(えにし)の恋がなぜにこうまで身を责める呼んでみたとてはるかな灯り濡れた水棹(みざお)が手に重い利根
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3.おんな船头呗
せて消えた憎いあの夜の旅の风思い出すさえ
ざんざら
真菰鸣るなうつろなこの胸に所诠かなわぬ縁の恋がなぜにこうまで身を责める呼んでみたとて遥かなあかり濡れた水棹が手に重い利根で生まれて十三、七つ月よあたしも同じ年かわ
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44.Harvest Moon Night
マチス夜风に揺れてる収获祭のマーチ远くで
ざんざら
りほんのりほおが赤くなってなんだかふわりふわり洋梨のタルトレモンパイドライフルーツのイチジクねえ口元がほころんでる世界はワクワクで包まれてるコーヒーの种类はどれが
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7.人情取手宿
の渡し舟乗せてもらった取手宿风にさらした
ざんざら
真菰后の始末は引き受けた縄の襷に一本刀これがせめての驹形の一生一度の土俵入