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はぐれ鴎
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1
2.みなと桟桥
人二人と消えてゆく夜が言わせた一夜の嘘を
はぐれ鴎
がまたつつく出船入船明日もあれどあなた乗せてる船は无
2
1.北国街道
るああ城下町弥彦过ぎれば新潟凑(みなと)
はぐれ鴎
が啼く夜更け北国街道旅も终わりの浜酒场未练饮み干す女がひとり波もつよがりああ日本
3
2.君のふるさと
岛并み辉(ひか)る海船をかすめて低く飞ぶ
はぐれ鴎
も呼びかけるいつかふたりで行きたいね海风かおる君の君の君のふるさとへ海と同(おんな)じ色をしたホタルカズラの花が咲く丘へ登れば见えてくる赤い鉄桥寄せる波耳をすませ
4
15.ひとり酔いたくて
酔いたくて作词吉井省一作曲冈千秋
はぐれ鴎
が涙浮かべて北へ飞ぶ梦でも一度抱かれたい恋に终わりがあったって爱に终わりはないのです酔いたくて酔いたくてひとり酔いたくてあなたのすべて消せるまで酔いたくて饮んで忘
5
1.おけさ恋呗
く大野亀日暮れ荒波海が泣くどこへ飞び立つ
はぐれ鴎
燃えるかがり火胸を焦がす空に鬼太鼓鸣り响くしみる今夜のおけさ呗ハァー惚れたならない他国の人に
6
1.ひとり酔いたくて
いたくて作词吉井省一作曲冈千秋“
はぐれ鴎
が涙浮かべて北へ飞ぶ”梦でも一度抱かれたい恋に终わりがあったって爱に终わりはないのです酔いたくて酔いたくてひとり酔いたくてあなたのすべて消せるまで酔いたくて饮んで
7
1.みれんという名の港町
瀬戸内逢いたさつのるみれんという名の港町
はぐれ鴎
(どり)日暮れに啼(な)いてどこへ帰るか岛影はるかうしろ姿も空似の人にすがれば他人の夕月波止场…なみだ瀬戸内海鸣りばかりみれんという名の港町呑ませてねもう少しだけ
8
10.爱のハンカチ
げるよハンカチを”夜雾が流れるヨコハマ港
はぐれ鴎
を待ってるおまえ心の伤迹悲しみは消してくれるさ时间がいつか润(うる)む润む瞳のいじらしさ“化粧が台无しだよ涙を拭きなよ。かしてあげるよハンカチを”小雨の空港出発ロ
9
2.女の日本海
音闻いて优しい瞳(め)をして饮む人だった
はぐれ鴎
が船追いかける暖帘の向こうはあぁ日本海女ごころも知らないで寄せてくるのは波ばかり恋の重ね着脱ぎ舍てたって二度とは戻れぬ逢わない过去に海と空との境も见えず氷雨が窓打
10
1.鴎の海峡
し荒れる波が飞沫あげて揺れ落ちる涙ちぎれ
はぐれ鴎
海を行く鴎よ伝えてよ北の岬で待っていますといつか帰るきっと帰るあなた信じてただ一羽ただ一羽鴎の海峡みだれ髪を抱いてかばう人はない悔やむ気持ち染めるように阳が沈む鴎
11
1.下北みれん
が砕(くだ)ける仏ヶ浦(ほとけがうら)の
はぐれ鴎
(かもめ)も飞び去った明日(あした)の梦など舍てたのに过去(むかし)の写真も舍てたのにあなたあなたあなたあなた恋しい下北みれ
12
2.女の日本海
音闻いて优しい瞳(め)をして饮む人だった
はぐれ鴎
が船追いかける暖帘の向こうはあぁ日本海女ごころも知らないで寄せてくるのは波ばかり恋の重ね着脱ぎ舍てたって二度とは戻れぬ逢わない过去に海と空との境も见えず氷雨が窓打
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1.海峡津軽
さなおつのる唸(うな)る海鸣り海峡津軽…
はぐれ鴎
よおまえも一人待っているのか帰らぬ人を函馆山の二人の誓い爱に生きると决めたのにあなたあなたわたし死んでもいいですか心涡巻(こころうずま)く海峡津軽…函馆舍てて樽を
14
2.明石海峡
ず翼作曲水森英夫明石海峡今日も日が暮れて
はぐれ鴎
がピヨロと啼いた俺を待つなと言うのならなんで教えたこの胸の切なさ消せない舞子のおんな何も言わずに二人闻いていた远い潮騒淡路の岛よもしも翼があったなら飞んで行きたい
15
1.北の浜呗
下地亜记子作曲弦哲也涙も别れも知りぬいた
はぐれ鴎
が飞ぶ港南部鉄瓶(なんぶてつびん)立つ汤気(ゆげ)に情けがからむ浜酒场男と女が酔いしれて古びたラジオが恋呗流す波がザンブラ拍子(ひょうし)とり风は三味线(しゃみ)
16
1.おんなの北港
港逢いたい…あなたひとすじに爱してみても
はぐれ鴎
か男の心襟足ほつれ髪なんでなんでまたひとり悔んでも悔んでも遅すぎる远い面影北港涙が…冻(こお)る嫌ですとあなたにすがり泣いた桟桥别れのあの日あなたの嘘さえも今は今
17
18.おんなの北港
港逢いたい…あなたひとすじに爱してみても
はぐれ鴎
か男の心襟足ほつれ髪なんでなんでまたひとり悔んでも悔んでも遅すぎる远い面影北港涙が…冻(こお)る嫌ですとあなたにすがり泣いた桟桥别れのあの日あなたの嘘さえも今は今
18
8.海峡列车
海峡列车あれはおまえか冻(い)てつく海を
はぐれ鴎
(かもめ)が追いすがる春になったら花咲く町でみんな忘れて出直せよ…おもいきれずにあと振り向けば星が流れる海峡列
19
21.越冬谱
行きの汽车が待ってる港駅风が哭く恋が哭く
はぐれ鴎
の私には返る埘も帰る埘も胸もない…春はどこやら未练がつのるこころ冻れる雪景色雪が舞う闇に舞う远くなるほど面影は梦で泣くなと梦で泣くなと逢いにくる…うしろ髪引く思い
20
18.さすらい海峡
れりゃなみだが溢(あふ)れるさすらい海峡
はぐれ鴎
(かもめ)よどこまで行くの破れ翼で…船と一绪の浪のはてあれは渔火(いさりび)まぼろしか见えない明日にいのちをかけるしあわせ探しのさすらい海峡弱いわたしをあなたにあ
21
1.冬の日本海
海岸线の灯りが揺れて贵方の面影消えてゆく
はぐれ鴎
が一羽ねぐらを见つけたの私にはもう待つ人もぬくもりも胸もない涙みちづれ想い出抱いて冬の日本海夜明け间近か风雪(かぜ)が哭(な)いて心に冻(し)みて来る愚かでしょう
22
4.纳沙布みれん
な瞳(め)をしてたのに私に嘘をつくなんて
はぐれ鴎
を目で追いながらあなた呼んでる纳沙布みれん雪よ降れ降れ悲しい恋をおもいで话にできるまで赤いハマナス咲くこの町でもいちど逢いたい抱かれたいまた来る春をおんなの春を待
23
17.冬の日本海
海岸线の灯りが揺れて贵方の面影消えてゆく
はぐれ鴎
が一羽ねぐらを见つけたの私にはもう待つ人もぬくもりも胸もない涙みちづれ想い出抱いて冬の日本海夜明け间近か风雪(かぜ)が哭(な)いて心に冻(し)みて来る愚かでしょう
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1.雾降り岬
逢いたい今すぐすぐに未练寄せ来る雾降り岬
はぐれ鴎
がただ一羽似た者同志か北の空半年过ぎて一年过ぎていつかは笑颜になれますか……明日(あした)の行方を今すぐすぐにどうぞおしえて雾降り
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10.さすらい海峡
れりゃなみだが溢(あふ)れるさすらい海峡
はぐれ鴎
(かもめ)よどこまで行くの破れ翼で…船と一绪の浪のはてあれは渔火(いさりび)まぼろしか见えない明日にいのちをかけるしあわせ探しのさすらい海峡弱いわたしをあなたにあ
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1.雾降り岬
逢いたい今すぐすぐに未练寄せ来る雾降り岬
はぐれ鴎
がただ一羽似た者同志か北の空半年过ぎて一年过ぎていつかは笑颜になれますか……明日(あした)の行方を今すぐすぐにどうぞおしえて雾降り
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1.名瀬の恋风
井上たけし名瀬の港に南风(はえ)吹く顷は
はぐれ鴎
も戻るのに波の彼方に船かげ见えりゃもしやもしやと心が騒ぐ名瀬の恋风おんな风またの逢瀬(おうせ)を誓った夜を何で忘りょかサネン花あなた好みの黒髪梳(す)けば潮の匂い
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9.海峡列车
海峡列车あれはおまえか冻(い)てつく海を
はぐれ鴎
(かもめ)が追いすがる春になったら花咲く町でみんな忘れて出直せよ…おもいきれずにあと振り向けば星が流れる海峡列
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18.さすらい海峡
れりゃなみだが溢(あふ)れるさすらい海峡
はぐれ鴎
(かもめ)よどこまで行くの破れ翼で…船と一绪の浪のはてあれは渔火(いさりび)まぼろしか见えない明日にいのちをかけるしあわせ探しのさすらい海峡弱いわたしをあなたにあ
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4.风の追分みなと町
井谷俊也作曲兰一二三风の江差に来てみれば
はぐれ鴎
が波に舞うあなたお愿い帰ってきてよ日暮れの海に名を呼べば老いたヤン众の老いたヤン众の追分がおんな泣かせる港町(みなとまち)あなた偲べば鴎の岛にヤンサノ−エ−沈む夕
31
8.海峡列车
海峡列车あれはおまえか冻(い)てつく海を
はぐれ鴎
(かもめ)が追いすがる春になったら花咲く町でみんな忘れて出直せよ…おもいきれずにあと振り向けば星が流れる海峡列
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10.男鹿半岛
ひきずり男鹿半岛愚かでしょうか笑いますか
はぐれ鴎
よ教えておくれ恋の伤迹何时とける明日を探して男鹿半
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12.风の追分みなと町
井谷俊也作曲兰一二三风の江差に来てみれば
はぐれ鴎
が波に舞うあなたお愿い帰ってきてよ日暮れの海に名を呼べば老いたヤン众の老いたヤン众の追分がおんな泣かせる港町(みなとまち)あなた偲べば鴎の岛にヤンサノ−エ−沈む夕
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10.风の追分みなと町
井谷俊也作曲兰一二三风の江差に来てみれば
はぐれ鴎
が波に舞うあなたお愿い帰ってきてよ日暮れの海に名を呼べば老いたヤン众の老いたヤン众の追分がおんな泣かせる港町(みなとまち)あなた偲べば鴎の岛にヤンサノ−エ−沈む夕
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5.越冬谱
行きの汽车が待ってる港駅风が哭く恋が哭く
はぐれ鴎
の私には返る埘も帰る埘も胸もない…春はどこやら未练がつのるこころ冻れる雪景色雪が舞う闇に舞う远くなるほど面影は梦で泣くなと梦で泣くなと逢いにくる…うしろ髪引く思い
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13.女の日本海
音闻いて优しい瞳(め)をして饮む人だった
はぐれ鴎
が船追いかける暖帘の向こうはあぁ日本海女ごころも知らないで寄せてくるのは波ばかり恋の重ね着脱ぎ舍てたって二度とは戻れぬ逢わない过去に海と空との境も见えず氷雨が窓打
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16.女の日本海
音闻いて优しい瞳(め)をして饮む人だった
はぐれ鴎
が船追いかける暖帘の向こうはあぁ日本海女ごころも知らないで寄せてくるのは波ばかり恋の重ね着脱ぎ舍てたって二度とは戻れぬ逢わない过去に海と空との境も见えず氷雨が窓打
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2.雾笛
>2.雾笛作词かず翼作曲大谷明裕
はぐれ鴎
がおまえの声で啼いてこの俺呼んでいる肩を濡らした雨よりも冷たく沁みたか别れの言叶うらんでいるかい…雾笛潮风流れ旅冲の渔り火消えてくようになんで未练の火が消せぬ胸の
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7.越冬谱
行きの汽车が待ってる港駅风が哭く恋が哭く
はぐれ鴎
の私には返る埘も帰る埘も胸もない…春はどこやら未练がつのるこころ冻れる雪景色雪が舞う闇に舞う远くなるほど面影は梦で泣くなと梦で泣くなと逢いにくる…うしろ髪引く思い
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9.さすらい海峡
れりゃなみだが溢(あふ)れるさすらい海峡
はぐれ鴎
(かもめ)よどこまで行くの破れ翼で…船と一绪の浪のはてあれは渔火(いさりび)まぼろしか见えない明日にいのちをかけるしあわせ探しのさすらい海峡弱いわたしをあなたにあ
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5.海峡列车
海峡列车あれはおまえか冻(い)てつく海を
はぐれ鴎
(かもめ)が追いすがる春になったら花咲く町でみんな忘れて出直せよ…おもいきれずにあと振り向けば星が流れる海峡列
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11.风の追分みなと町
井谷俊也作曲兰一二三风の江差に来てみれば
はぐれ鴎
が波に舞うあなたお愿い帰ってきてよ日暮れの海に名を呼べば老いたヤン众の老いたヤン众の追分がおんな泣かせる港町(みなとまち)あなた偲べば鴎の岛にヤンサノ−エ−沈む夕
43
1.岛呗
星野哲郎作曲影山时则
はぐれ鴎
が一声ないたあの娘恋しとかすれ声はなれ小岛の矶うつ波の荒れたしぶきがつら ... の岩に赤い鸟居と石仏
はぐれ鴎
がしぶきにぬれて今日も一羽でないているしのぶしのぶと几声
44
3.越冬谱
行きの汽车が待ってる港駅风が哭く恋が哭く
はぐれ鴎
の私には返る埘も帰る埘も胸もない…春はどこやら未练がつのるこころ冻れる雪景色雪が舞う闇に舞う远くなるほど面影は梦で泣くなと梦で泣くなと逢いにくる…うしろ髪引く思い
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9.纳沙布みれん
な瞳(め)をしてたのに私に嘘をつくなんて
はぐれ鴎
を目で追いながらあなた呼んでる纳沙布みれん雪よ降れ降れ悲しい恋をおもいで话にできるまで赤いハマナス咲くこの町でもいちど逢いたい抱かれたいまた来る春をおんなの春を待
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18.港のギター
郎风の噂を頼りに来たが名もなき古い港には
はぐれ鴎
の鸣くばかりああ谁故に指折りかぞう思い出かたずねたずねしあの夜の君は见知らぬ人の宿に住む逢うもかなわぬよその花ああ立ち止まりいく度仰ぐ窓灯り梦は破れて涙に更けて港
47
3.越冬谱
行きの汽车が待ってる港駅风が哭く恋が哭く
はぐれ鴎
の私には返る埘も帰る埘も胸もない…春はどこやら未练がつのるこころ冻れる雪景色雪が舞う闇に舞う远くなるほど面影は梦で泣くなと梦で泣くなと逢いにくる…うしろ髪引く思い
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2.海峡列车
海峡列车あれはおまえか冻(い)てつく海を
はぐれ鴎
(かもめ)が追いすがる春になったら花咲く町でみんな忘れて出直せよ…おもいきれずにあと振り向けば星が流れる海峡列
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16.纳沙布みれん
な瞳(め)をしてたのに私に嘘をつくなんて
はぐれ鴎
を目で追いながらあなた呼んでる纳沙布みれん雪よ降れ降れ悲しい恋をおもいで话にできるまで赤いハマナス咲くこの町でもいちど逢いたい抱かれたいまた来る春をおんなの春を待
50
17.流氷岬
が寒い忘れられない命が寒い流氷岬流の旅路
はぐれ鴎
に似た运命すすり泣き泣きあの人につのる想いよ悲しさよ一人が辛い心が痛い女が辛い忘れられない命が辛い流氷岬幸せ远く北の最涯梦もないむせび泣き泣きあの人とめぐり逢う日
51
2.纳沙布みれん
な瞳(め)をしてたのに私に嘘をつくなんて
はぐれ鴎
を目で追いながらあなた呼んでる纳沙布みれん雪よ降れ降れ悲しい恋をおもいで话にできるまで赤いハマナス咲くこの町でもいちど逢いたい抱かれたいまた来る春をおんなの春を待
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12.风の追分みなと町
井谷俊也作曲兰一二三风の江差に来てみれば
はぐれ鴎
が波に舞うあなたお愿い帰ってきてよ日暮れの海に名を呼べば老いたヤン众の老いたヤン众の追分がおんな泣かせる港町(みなとまち)あなた偲べば鴎の岛にヤンサノ−エ−沈む夕
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9.纳沙布みれん
な瞳(め)をしてたのに私に嘘をつくなんて
はぐれ鴎
を目で追いながらあなた呼んでる纳沙布みれん雪よ降れ降れ悲しい恋をおもいで话にできるまで赤いハマナス咲くこの町でもいちど逢いたい抱かれたいまた来る春をおんなの春を待
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2.女の夜汽车
横山贤一作曲圣川涌岬过ぎても列车のあとを
はぐれ鴎
が追ってくるあれが别れにあなたなら途中下车して抱かれるものを暮れる浜辺の波のよに涙糸ひく女の夜汽车母の情を頼りに帰るあなた忘れの旅なのに车窓を吐息で昙らせて憎い恋
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1.海峡列车
海峡列车あれはおまえか冻(い)てつく海を
はぐれ鴎
(かもめ)が追いすがる春になったら花咲く町でみんな忘れて出直せよ…おもいきれずにあと振り向けば星が流れる海峡列
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18.流氷岬
が寒い忘れられない命が寒い流氷岬流の旅路
はぐれ鴎
に似た运命すすり泣き泣きあの人につのる想いよ悲しさよ一人が辛い心が痛い女が辛い忘れられない命が辛い流氷岬幸せ远く北の最涯梦もないむせび泣き泣きあの人とめぐり逢う日
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26.纳沙布みれん
な瞳(め)をしてたのに私に嘘をつくなんて
はぐれ鴎
を目で追いながらあなた呼んでる纳沙布みれん雪よ降れ降れ悲しい恋をおもいで话にできるまで赤いハマナス咲くこの町でもいちど逢いたい抱かれたいまた来る春をおんなの春を待
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7.纳沙布みれん
な瞳(め)をしてたのに私に嘘をつくなんて
はぐれ鴎
を目で追いながらあなた呼んでる纳沙布みれん雪よ降れ降れ悲しい恋をおもいで话にできるまで赤いハマナス咲くこの町でもいちど逢いたい抱かれたいまた来る春をおんなの春を待
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18.港のギター
郎风の噂を頼りに来たが名もなき古い港には
はぐれ鴎
の鸣くばかりああ谁故に指折りかぞう思い出かたずねたずねしあの夜の君は见知らぬ人の宿に住む逢うもかなわぬよその花ああ立ち止まりいく度仰ぐ窓灯り梦は破れて涙に更けて港
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5.风の追分みなと町
井谷俊也作曲兰一二三风の江差に来てみれば
はぐれ鴎
が波に舞うあなたお愿い帰ってきてよ日暮れの海に名を呼べば老いたヤン众の老いたヤン众の追分がおんな泣かせる港町(みなとまち)あなた偲べば鴎の岛にヤンサノ−エ−沈む夕
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2.男鹿半岛
ひきずり男鹿半岛愚かでしょうか笑いますか
はぐれ鴎
よ教えておくれ恋の伤迹何时とける明日を探して男鹿半
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16.纳沙布みれん
な瞳(め)をしてたのに私に嘘をつくなんて
はぐれ鴎
を目で追いながらあなた呼んでる纳沙布みれん雪よ降れ降れ悲しい恋をおもいで话にできるまで赤いハマナス咲くこの町でもいちど逢いたい抱かれたいまた来る春をおんなの春を待
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6.风の追分みなと町
井谷俊也作曲兰一二三风の江差に来てみれば
はぐれ鴎
が波に舞うあなたお愿い帰ってきてよ日暮れの海に名を呼べば老いたヤン众の老いたヤン众の追分がおんな泣かせる港町(みなとまち)あなた偲べば鴎の岛にヤンサノ−エ−沈む夕
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8.越冬谱
行きの汽车が待ってる港駅风が哭く恋が哭く
はぐれ鴎
の私には返る埘も帰る埘も胸もない…春はどこやら未练がつのるこころ冻れる雪景色雪が舞う闇に舞う远くなるほど面影は梦で泣くなと梦で泣くなと逢いにくる…うしろ髪引く思い
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19.港のギター
郎风の噂を頼りに来たが名もなき古い港には
はぐれ鴎
の鸣くばかりああ谁故に指折りかぞう思い出かたずねたずねしあの夜の君は见知らぬ人の宿に住む逢うもかなわぬよその花ああ立ち止まりいく度仰ぐ窓灯り梦は破れて涙に更けて港
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6.风の追分みなと町
井谷俊也作曲兰一二三风の江差に来てみれば
はぐれ鴎
が波に舞うあなたお愿い帰ってきてよ日暮れの海に名を呼べば老いたヤン众の老いたヤン众の追分がおんな泣かせる港町(みなとまち)あなた偲べば鴎の岛にヤンサノ−エ−沈む夕
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9.越冬谱
行きの汽车が待ってる港駅风が哭く恋が哭く
はぐれ鴎
の私には返る埘も帰る埘も胸もない…春はどこやら未练がつのるこころ冻れる雪景色雪が舞う闇に舞う远くなるほど面影は梦で泣くなと梦で泣くなと逢いにくる…うしろ髪引く思い
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14.风の追分みなと町
井谷俊也作曲兰一二三风の江差に来てみれば
はぐれ鴎
が波に舞うあなたお愿い帰ってきてよ日暮れの海に名を呼べば老いたヤン众の老いたヤン众の追分がおんな泣かせる港町(みなとまち)あなた偲べば鴎の岛にヤンサノ−エ−沈む夕
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4.北夜行
いかけてくれますか…
はぐれ鴎
よどこへ飞んでゆくあゝあなた恋しいひとり旅北夜行やがて入江づたい灯りゆれ ... いかけてくれますか…
はぐれ鴎
よどこへ飞んでゆくあゝあなた恋しいひとり旅北夜
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8.风の追分みなと町
井谷俊也作曲兰一二三风の江差に来てみれば
はぐれ鴎
が波に舞うあなたお愿い帰ってきてよ日暮れの海に名を呼べば老いたヤン众の老いたヤン众の追分がおんな泣かせる港町(みなとまち)あなた偲べば鴎の岛にヤンサノ−エ−沈む夕
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2.越冬谱
行きの汽车が待ってる港駅风が哭く恋が哭く
はぐれ鴎
の私には返る埘も帰る埘も胸もない…春はどこやら未练がつのるこころ冻れる雪景色雪が舞う闇に舞う远くなるほど面影は梦で泣くなと梦で泣くなと逢いにくる…うしろ髪引く思い
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4.风の追分みなと町
井谷俊也作曲兰一二三风の江差に来てみれば
はぐれ鴎
が波に舞うあなたお愿い帰ってきてよ日暮れの海に名を呼べば老いたヤン众の老いたヤン众の追分がおんな泣かせる港町(みなとまち)あなた偲べば鴎の岛にヤンサノ−エ−沈む夕
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1.越冬谱
行きの汽车が待ってる港駅风が哭く恋が哭く
はぐれ鴎
の私には返る埘も帰る埘も胸もない…春はどこやら未练がつのるこころ冻れる雪景色雪が舞う闇に舞う远くなるほど面影は梦で泣くなと梦で泣くなと逢いにくる…うしろ髪引く思い
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8.风の追分みなと町
井谷俊也作曲兰一二三风の江差に来てみれば
はぐれ鴎
が波に舞うあなたお愿い帰ってきてよ日暮れの海に名を呼べば老いたヤン众の老いたヤン众の追分がおんな泣かせる港町(みなとまち)あなた偲べば鴎の岛にヤンサノ−エ−沈む夕
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4.女の夜汽车
横山贤一作曲圣川涌岬过ぎても列车のあとを
はぐれ鴎
が追ってくるあれが别れにあなたなら途中下车して抱かれるものを暮れる浜辺の波のよに涙糸ひく女の夜汽车母の情を頼りに帰るあなた忘れの旅なのに车窓を吐息で昙らせて憎い恋
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6.风の追分みなと町
井谷俊也作曲兰一二三风の江差に来てみれば
はぐれ鴎
が波に舞うあなたお愿い帰ってきてよ日暮れの海に名を呼べば老いたヤン众の老いたヤン众の追分がおんな泣かせる港町(みなとまち)あなた偲べば鴎の岛にヤンサノ−エ−沈む夕
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9.北半岛
た游びでいたなら楽でした北の半岛茜の空に
はぐれ鴎
のひとり飞び海の色したこの胸をなぞれば指が思い出すこの世の中で爱していたのはあなただけ北の半岛出てゆく船の远い雾笛もみれん哭(な)
78
4.北半岛
た游びでいたなら楽でした北の半岛茜の空に
はぐれ鴎
のひとり飞び海の色したこの胸をなぞれば指が思い出すこの世の中で爱していたのはあなただけ北の半岛出てゆく船の远い雾笛もみれん哭(な)
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21.おんな流転节
つばかり残り香を…抱けばせつない雾多布…
はぐれ鴎
の舞いとぶ宿でまくら濡らすも女ゆえ花は咲いても私にゃ远い春という名の终着みなと海鸣りが…いのち揺さぶるオホーツク…憎い恋しいあんたが欲しいおんなさいはて流転
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3.望郷みさき
たいこの海越えて涙涙涙ちぎれる望郷みさき
はぐれ鴎
が夜明けに一羽谁を探して啼いて飞ぶ眠れないまま波音闻けば梦を温める日が升る逢いに行こうかこの海越えて涙涙涙抱きしめ望郷みさ
81
2.响滩
る响滩逢うは逢うは别れのはじめとかはぐれ
はぐれ鴎
の港宿酒が胸でさわぐ酔えとばかりに洗い髪燃える肌恨み言叶泣いてむずかるこの恋を酒でなだめた夜明けまで云は低く暗く泣けとばかりにほつれ髪冻る梦汽车のデッキ恋のつづき
82
3.天の川绝唱
逢いに行けないこの想いどうぞ伝えて天の川
はぐれ鴎
よ教えておくれ小木の港はどのあたりあなたが行くなと止めたのに连络船に飞び乗り背を向けた…なんで今さら未练を抱いて越えてゆけようこの海峡を背伸びしたなら届きそうな梦
83
14.日本海ブルース
るひゅるるひゅるると风が泣く岬越前日本海
はぐれ鴎
か俺はひとり旅灯りともした花街で赤い蛇の目の女を见たしのぶおまえの面影よ宵の金沢细雪(さゝめゆき)が舞うホタテ肴(さかな)の热烂がじんとしみたぜ轮岛では酔ってうつ
84
6.北海の暴れん坊
娘が言うたよ北海きっての俺らョー暴れん坊
はぐれ鴎
よなにを泣く冲の鴎に汐时きけば私しゃ立つ鸟エー波にきけチョイヤサエーエンヤサノドッコイショハドッコイショドッコイショ怒涛乗り切る男の根性喧哗喧哗で流れて来たが娘ご