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ほろほろり
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1
1.情なし月夜
がれ待つばかりほろり
ほろほろり
なんで今さらほろり
ほろほろり
泣けてくる空を见上げりゃ情なし月夜优しさだけでは女はつらい覚悟なけりゃ ... がれ待つばかりほろり
ほろほろり
なんで今さらほろり
ほろほろり
泣けてくる空を见上げりゃ情なし月
2
2.泣き虫ワルツ
たのに涙がほろりほろ
ほろほろり
あなたは憎い人どこかでわたしを见かけた时もやさしい言叶は二度とかけない ... ないで涙がほろりほろ
ほろほろり
あなたは悪い
3
1.ほろり雨
せ来るなんて頬にほろ
ほろほろり
雨嬉し涙のああ恋の雨雨が降る夜は淋しくなって指を络めて身を寄せる一人で ... 地张ってきた頬にほろ
ほろほろり
雨今はあなたのああ伞の中あなた好きよと甘えて言えば照れて背中を向ける人 ... せる花がある頬にほろ
ほろほろり
雨これが最后のああ恋だか
4
1.海风
らば平気だよ(ほんとうに)追いかけてほろ
ほろほろり
り引き留めてほろほろ惨めなことはしたくない私駆け引きごっこ楽しめるほど无防备な若さは持ちあわせてないわヨコハマの海と似てるあなたいつだって寂(さび)しい匂いそん
5
2.七転八倒返り咲き
イタズラも味方しちゃうかも正念场瞳から汗
ほろほろり
ときどき胸がキュッとなるねグッと堪えて前进覚悟决めろ最前线でお迎えあがりますがってんだがってんだ期待しててもいーよイージー合戦だ合戦だのろし上げてよもっともっと
6
2.思い出みれん
たかったみんな失くしてみれん酒涙がほろり
ほろほろり
お酒にそっとこぼれますあなたが浮かぶ夜に口红浓い目に変えて少し甘えてみたかった今も恋しい腕まくら思い出はらりはらはらり心の川に流れますあなたはいない二人一绪に死
7
4.髑髅
ねてこねて乙女溃し溃されたら一片ほろほろ
ほろほろり
どろどろどろどろり骨の髄までぱっと咲かせ色を饰るなら駆り立てて毘沙门天命が三つ四つ足りないやぱっと散らせ土に还るなら贵方の手を握り二つ并べた髑髅分かんないよ难し
8
3.反镜のバリアシード
む光天の反転见上げて
ほろほろり
残响に揺れる心雑胸打つ音静かに足元から朽ちゆく飞行机云の轨迹が描くよう ... う晴天の光线见上げて
ほろほろり
残响に揺れる花の名
9
8.稚内ブルース
石の乙女の瞳からほろ
ほろほろり
ほろほろり
涙こぼれる稚内帰らぬ人の噂さえいつしか消えて波止场は残る春のさざなみ
10
10.まつげの先に君がいる
町山俊昭泣かないつもりでいたのにどうして
ほろほろり
、、、泪なの好きさと言われて嬉しいはずでしょ?どうしてか泪なのぼやけてく见るすべて、、、そのままの君それが素敌さ君の笑颜が大好きさ君の声が勇气くれたいつもいつで
11
21.东京の空
へ行ったのやらやさしすぎるぜんん人の心に
ほろほろり
んん涙こぼれるほろほろと街の空今日も晴れたようだ窓の外は明るいよ谁かがそっと嗫いたここには谁もいないのにああ相応しくくらせればそれがいいありふれたことがいいああ
12
8.ねむれねむれ
野辺を彩る花のように桜満ちる川に胧の月も
ほろほろり
梦を渡る舟をおまえに拵えようか仰ぐ夏云を几重も束ね思いの通りに漕いでゆけばいいねむれいまは空を优しくそよぐ星のようにねむれいまは野辺をたゆたう风のように时を渡る
13
21.ほろり酒
涙がほろりほろりほろ
ほろほろり
酒あなたを忘れるお酒があれば饮ませて下さい今すぐにいいことばかり想い出 ... 涙がほろりほろりほろ
ほろほろり
酒あなたのなの字をしの字に変えてあしたと小窓に书いてみる夜ふけて外は雨 ... 涙がほろりほろりほろ
ほろほろり
14
1.金沢待宵月
泉镜花の面影残すおもいで访ねて莲如堂ほろ
ほろほろり
加贺の城下で切なさつらさ泣きますかさて责めますかあなた恋しい待宵の月ひとりたたずむ兼六园の池にはねてる夫妇の鲤よ心に散ります白萩がはらはらはらり古都の金沢うす红
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1.金沢待宵月
泉镜花の面影残すおもいで访ねて莲如堂ほろ
ほろほろり
加贺の城下で切なさつらさ泣きますかさて责めますかあなた恋しい待宵の月ひとりたたずむ兼六园の池にはねてる夫妇の鲤よ心に散ります白萩がはらはらはらり古都の金沢うす红
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12.真実一路
远い涙の思い出は月にちります月にちります
ほろほろり(!
17
2.しぐれ伞
を饮むあなたいそうな赤提灯がほろりほろり
ほろほろり
...ほろり目に沁む秋雨(しぐれ)伞胸に伤あるふたりならいつか呼び合うまた逢える抱いてぬくめてあげたいと雨のしずくをはじいて舍ててくるりくるりくるくるり...く
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2.おなみだ数え呗
じゃくるほろりほろり
ほろほろり
枕かかえておなみだ数え呗三っつとせみんな涙を贮めこんで夜更けの露草ほた ... 眠れないほろりほろり
ほろほろり
夜明け冷や酒おなみだ数え呗五つとせいつか逢えればもうけもの逢えなきゃ一 ... らないよほろりほろり
ほろほろり
どうせこの世はおなみだ数え
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3.东京の空
へ行ったのやらやさしすぎるぜんん人の心に
ほろほろり
んん涙こぼれるほろほろと街の空今日も晴れたようだ窓の外は明るいよ谁かがそっと嗫いたここには谁もいないのにああ相応しくくらせればそれがいいありふれたことがいいああ
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4.真実一路
远い涙の思い出は月にちります月にちります
ほろほろり(!
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17.夜叉の海
た夜明けには白い未练が窓に降りほろりほろ
ほろほろり
涙もしぐれ雪になります夜叉の海
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5.ほろ酔い酒
言叶も冗谈まじりほろ
ほろほろり
ほろ酔い酒を酌いで酌がれて眼で笑うあなたに一生惚れ抜いて世话やき女房で ... らずの似た者同志ほろ
ほろほろり
ほろ酔い酒を差しす差されつ梦ごこち世渡り上手でなくっても男の値打ちは想 ... 程よい夫妇の情けほろ
ほろほろり
ほろ酔い酒に酔って酔わせる仲の良
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1.想い呗~ウムイウタ~
みる泣いてるような飞行机云に、重ねた想い
ほろほろり
春には花を、夏には风を、秋には色を、冬には梦を泣かないで、ああ、泣かないで泣かないで、ああ、泣かないで