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干
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1
3.境界線
花が少し照らしたのは
干
からびた土焦げた瓦礫確かに笑った君の日々境界線の向こう側で忘れさられ終わる定め ... 暴へ容易く変えるその
一声
は紛れない正義だ惨い獣に姿を変えるのはいつの時代も守るため境界線の向こう側
2
1.境界線
花が少し照らしたのは
干
からびた土焦げた瓦礫確かに笑った君の日々境界線の向こう側で忘れさられ終わる定め ... 暴へ容易く変えるその
一声
は紛れない正義だ惨い獣に姿を変えるのはいつの時代も守るため境界線の向こう側
3
2.親子酒
カキ鍋つつき熱燗呑み
干
す親子酒買っても苦労はしておけと酔えばいつもの親心親父に乾杯感謝を倍返し痩せた ... 八番(おはこ)節唸る
一声
泣けましたあしたに乾杯親子で差し向か
4
6.Velvet Crow
の闇色螺旋は奈落へと
干
上がる化けの皮本物か偽物か神のつもりなのか私の ... 神のつもりなのか私の
一声
で背筋凍らせてやろう死なない命はない怖いものなどない I'm a god'
5
9.境界線
花が少し照らしたのは
干
からびた土焦げた瓦礫確かに笑った君の日々境界線の向こう側で忘れさられ終わる定め ... 暴へ容易く変えるその
一声
は紛れない正義だ惨い獣に姿を変えるのはいつの時代も守るため境界線の向こう側
