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国雪
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5.水色星座
海の光永遠も今、夕陽から届き過去だけ遠い
国雪
はどれもが忘れてしまった永遠きみはぼくらを見失うためにいるから水色の星、ぼくらの星座の心臓、一つだけ愛が終わって、孤独になるまでの一瞬ぼくら、雪より本当のことが言える
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2.シャンシャンおどり
いつまでも冬は真白きおしろいかぶり日本全
国雪
景色ハァー今日は笑顔で手をとり合って踊る輪の中華が咲くシャンシャンシャシャンと手拍子をあなたと私といつまで
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2.雪子
かべたおさげ髪雪子雪
国雪
の花村のはずれで別れて来たがあの娘(こ)はどうしているのやら…無いない尽くし ... らず生きてきた雪子雪
国雪
化粧嫁にも行(ゆ)かずにあなたを待つと届いたあの日の片便り…木枯し寒空(さむ ... (ふるさと)で雪子雪
国雪
景色山に辛夷(コブシ)の花咲く頃に夜汽車で迎えに帰りたい
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2.雪の恋
わせ咲かそうここは北
国雪
の恋酔ったら辛い唄ばかりこころの傷ならだれにでもおなじわたしも渡り鳥流れて流 ... わせ咲かそうここは北
国雪
の恋黙って手酌口下手でわかるわそれでも正直と春はだれにも巡り来る男は背中で語 ... わせ咲かそうここは北
国雪
の
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3.故郷は遠い北国
与吉作曲飯田三郎故郷(ふるさと)は遠い北
国雪
白く頂く山にいどみ行く若人の群大雪山(たいせつ)のいただき高くあゝ峰々に響く声々故郷は遠い北国石狩川(いしかり)の流れる岸辺こがねなす広野の中のあたたかい灯の街あゝう
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3.故郷は遠い北国
与吉作曲飯田三郎故郷(ふるさと)は遠い北
国雪
白く頂く山にいどみ行く若人の群大雪山(たいせつ)のいただき高くあゝ峰々に響く声々故郷は遠い北国石狩川(いしかり)の流れる岸辺こがねなす広野の中のあたたかい灯の街あゝう
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25.風とじょんがら
作曲吉幾三夢を背負って乗って来た夜汽車北
国雪
の町故郷(くに)が恋しく便り書き書いた便りを捨てて来たじょんがらじょんがら聞けばあの頃思い出すじょんがらじょんがら今も恋しいよふるさと津軽風の香りに立ち止まり季節今頃