【
境内
】 【
歌詞
】 共有
73
筆相關歌詞
專輯
( 頁面連結 )
歌名
( 頁面連結 )
( 部分歌詞 )
1
8.公園には誰もいない
そひそ笑ってかくし事
境内
に散る桜うわさ話に暮れる空公園には誰もいない夕暮れ時間の胸騒ぎあいまいな思い ... の群れ灰色に染まる空
境内
に散る桜老人たちが笑いあう別れ話に花咲かせ恋人たちは涙顔黙りこくったスズメ
2
2.僕はもう少年ではなくなった
楽しげな人が行き交う
境内
子供の頃の甘い記憶が屋台に並んでるようで…知らぬうちに僕らは金魚掬(すく)い ... 楽しげな人が行き交う
境内
子供の頃の甘い記憶が屋台に並んでるようで…知らぬうちに僕らは金魚掬(すく)
3
2.神社
安寧祈っていたいなら
境内
前のお前が主人公さ鳥居をくぐる前に一礼を済まして参道の真ん中は避けて歩く天地 ... 安寧祈っていたいなら
境内
前のお前が主人公さよっ神社神社本当は能能能能能やっぱメチャメチャ気になる御
4
3.YOIMIYA
ばやしお気に入りの浴衣引っ張り出し神社の
境内
に明日の6時いつもと違う町中(まちなか)の景色宵宮(よいみや)の香り眠れない夜をスワイプして目を閉じた打ちあがる花火誰と一緒に見るのかな線香花火でイメトレして予行練習
5
15.恋時雨
になるってなんだ振りほどけないまま神社の
境内
に腰降ろして華やかしい景観を背に花開く想いで霞んだ影《えい》たった2文字が欲しかっただけ夏の夜に咲く花びらは恋心伝えたい言葉きっと一つで君の心模様夏空に雲隠れ来年もそ
6
1.YOIMIYA
ばやしお気に入りの浴衣引っ張り出し神社の
境内
に明日の6時いつもと違う町中(まちなか)の景色宵宮(よいみや)の香り眠れない夜をスワイプして目を閉じた打ちあがる花火誰と一緒に見るのかな線香花火でイメトレして予行練習
7
2.夢のまた夢
いろ)長髪が揺れる薄明手招いて口数も減る
境内
失くしたものばかり数えている世迷い妄想に夢のまた夢か見果てぬ夢みなしごとパパに疎まれた子闇夜ほど星が綺麗なことねえ知ってる?逆夢(さかゆめ)のままに踊れ踊れボクらがボ
8
11.百鬼夜行
日輪より破れかけた祭り提灯だけ摺鉦の鳴る
境内
奥の灯籠で赤い下駄が鳴ったら合図誰に呼び止められようと振り向かないと約束しておくれねえどうして忌み嫌われにゃならないのどろりどろろりうらめしいことひとつすらないさ名ば
9
2.記憶
っか!高一の夏慣れない浴衣と下駄で縁日の
境内
ふわふわしてるのはきっとそれだけのせいじゃない振り返らない君に足並み合わせあがった息「ねえ」口をついたその時あがった花火左側の君の頬を照らし消えた足の痛み砲撃のような
10
4.Anybody.. feat.小袋成彬
ィ街の時計台も雨降る
境内
も山も谷も空から見りゃ同じみんな同じそう考えても頭は君のことだけまだまだわか ... い街の時計台も雨降る
境内
も山も谷も空から見りゃ同じみんな同じそう考えても頭は君のことだけまだまだわ
11
4.帰ってこいよ
生まれた町を今年も花が咲いたよ遠くで鳴る
境内
の祭り囃子君が居なくたって夏は過ぎるけど知らせ無くとも今か今かと待ち人の面影に振り返り祭りの後、闇と静寂が落ちて砂浜に花火と狂騒の残骸季節巡れど心は止まったまま君が出
12
4.好きということは…
える気持ち飲み込んでしまおうとした日陰の
境内
に一人きりポツンと立っていた君が振り向いて微笑んだ入道雲近づいても一緒にいよう(僕が)絶対(君を)ずっと守るから夕立なら腕の中に抱きしめよう(雨が)降っても僕が濡れれ
13
4.遠い日の花火
日の花火作詞ふっくん作曲ふっくん
境内
の提灯宵闇に浮かび風に揺られ祭り囃子の中人混みにはぐれぬように息を止め手をつないだあの夏の日あなたはわざと動じないふりをするけど鼓動、手を伝うんだよ隠しても遠くであが
14
2.アイヤイLOVE~恋の花~
の花輝き照らさる横顔冷たいその手握りしめ
境内
を飛び出せば火照る頬も艶やかに恥じらうこの恋心よ秘めた想いを伝えろと火花が騒ぎ出した誰も真似できねぇ手八丁今世紀無二の口八丁(ハッチャケぃ!)オラどした?ソラどした?
15
8.夜学
えました。ほとほと疲れはてた夕暮れ神社の
境内
バレエ教室の子供達がトーシューズをならしているのを見て、きっとこれが「文化」なんだと、ぼんやりした頭でそんなこと考えました。煙突、写真に収めてトイレに飾ります。頭上に
16
14.きっと
われても好きでいるみんなに感謝花代納める
境内
にたって答える期待じっとしてられない見渡す広い世界きっと今より良くなってるきっと今より笑っているはずさきっと全てが上手くいくきっと全てが上手くいくさはず
17
10.Da Da Da Da
ちを焚きつけて猫なでのインサイダー柔肌の
境内
はナイフのようなサイダー未来はドリーミーやけにシルキー緩みかけた足組み直して鍵を開け限られた時を運ぶの Da da da da…誰かが命を奪って砕いた頭蓋でいつか咲き
18
5.遠い日の花火
日の花火作詞ふっくん作曲ふっくん
境内
の提灯宵闇に浮かび風に揺られ祭り囃子の中人混みにはぐれぬように息を止め手をつないだあの夏の日あなたはわざと動じないふりをするけど鼓動、手を伝うんだよ隠しても遠くであが
19
1.アロー
ー作詞 H△G作曲 H△G神社の
境内
通り抜けたら、駅まで続くあの坂道。遠くで聞こえた君の声は、踏切待ちで掻き消された。電車が通り過ぎてく音に耳を塞いでいた。ひとりだけマスクをして写した記念写真も。授業中
20
6.夢のまた夢
倍子色長髪が揺れる薄明手招いて口数も減る
境内
失くしたものばかり数えている世迷い妄想に夢のまた夢か見果てぬ夢みなしごとパパに疎まれた子闇夜ほど星が綺麗なことねえ知ってる?逆夢のままに踊れ踊れボクらがボクらでいられ
21
6.polyrhythm
鬱歌ねぇ聞いて凍えそう私の夢少女を招いて
境内
で乱射、脳内エンドルフィンがDead Kill me Kill me無効になってく夢達よ善人か?悪人のパレード進行順調'Blood Breed Night' Kill
22
3.湯島の白梅
を義理ゆえに水に流すも江戸育ち青い瓦斯燈
境内
を出れば本郷切通しあかぬ別れの中空
23
4.僕のSummer Van
のSummer Van時刻5時ちょうどに
境内
大階段登り君とはじめての手を繋いで歩いた石畳花火模様浴衣を素敵と褒めてくれたYeah恋する導火線火はもうついてるよカラカラ太陽沈む夕焼けキラキラ3・2・1宝物のような
24
10.まほろば鬼灯
シャリラン誰もいないところに行こう神社の
境内
で誰かさんが遊んだお囃子に紛れて御伽話をした垣根の向こうで高く燃え上がる月に届くよなお祭りの後には甘い夢の名残り浮世か幻か今ではもうわからない夢から覚めても想いは続い
25
2.作戦コード夏祭り
をする誘惑なんかはね除けてやるよ目指すは
境内
君に会って最初に何を言うのかが大事与えられた時間はきっと短いよ短期決戦に焦る気持ちもちろんあるけど落ち着いていこう深呼吸して友人たちには既に協力要請済み女子の団体とあ
26
11.棗
った立ち並ぶ出店の通りを抜けて誰もいない
境内
へ向かう行灯の灯に照らされながらどこまでも駆け上がった鈴虫の音が鳴り響く頃祭の終焉(おわり)を告げるよう星空に向日葵の花火が輝いて消えた忘れられない例え総てを失っても
27
2.純情恋花火
エイヤサーエイヤサーエイヤサー純情恋花火
境内
の裏で君に伝える言えなかった言葉好きです好きなんです恋の花火打ち上がれば男ごころは暴れだす眩しい光に照らされた女ごころを捕まえて今夜の花火終わるまで男ごころを打ち明け
28
37.むさしの(夢探忍)
作詞青野智作曲長谷川きよし野火止めの杜の
境内
平林寺都会景色から一日だけの逃避行君ときたら向かいの茶屋の風のような気まぐれお客歩き疲れた陽時計は木々の梢の影絵です夕暮れの原を野鳥の影奔り僕の中では都会の日々が渦を
29
11.ロマンスかくれんぼ
うと苦しくて泣きたくなるかくれんぼ神社の
境内
に蝉の声が響く色褪せた低い空に光る一番星小さな秘密が大きくなってく昨日夢に出て来た片想いごめんなさい普通の顔でときめきを隠したままで見つからぬように自分にも嘘ついてる
30
17.この国に生まれてよかった
だひとつの故郷で君と生きよう湯の町門前の
境内
城跡漁り火よ岩清水に触れ石畳川を眺めこの国に生きててよかった美しい風の国で地平線の緑色見つめていこうこの国に生まれてよかった美しい君の国にただひとつの故郷を二人歩こう
31
2.列車
遠くさ降りそそぐ蝉時雨竹藪の一本道神社の
境内
に隠したタイムカプセルと少年の日々日が暮れて見上げれば道樹の山に白い月夜を照らしてたあきらめないで行こうあしたに会いに行こう暗闇を照らせ窓辺に月明かり僕はここだよ覚悟
32
9.湯島の白梅
えに水に流すも江戸育ち青い瓦斯(ガス)燈
境内
を出れば本郷切通(きりどう)しあかぬ別れの中空に鐘は墨絵(すみえ)の上野
33
1.この国に生まれてよかった
だひとつの故郷で君と生きよう湯の町門前の
境内
城跡漁り火よ岩清水に触れ石畳川を眺めこの国に生きててよかった美しい風の国で地平線の緑色見つめていこうこの国に生まれてよかった美しい君の国にただひとつの故郷を二人歩こう
34
2.女学生の決意
心のおさげ髪小さな胸を弾ませた裏のお寺の
境内
でツルゲーネフに頬染めいつか迎えに来てくれる大事な人を夢見た青春の頃は誰も一度きりなのだから美しく輝いてる季節を歩いてみたい山は静かに黄昏て墨絵の空が近づく一日が終わ
35
29.秋まつり、お月さま
、そぞろほほに涼風憧れ思い出と待ち合わせ
境内
見おろす丘の上すすきの原からよせる波鈴虫のうたに耳すましそっとまぶたを閉じるひとりにひとつのゆめ抱いてつないだ指先のぬくもり今でも忘れずに覚えているかしら見上げる空に
36
16.この国に生まれてよかった
だひとつの故郷で君と生きよう湯の町門前の
境内
城跡漁り火よ岩清水に触れ石畳川を眺めこの国に生きててよかった美しい風の国で地平線の緑色見つめていこうこの国に生まれてよかった美しい君の国にただひとつの故郷を二人歩こう
37
6.湯島の白梅
えに水に流すも江戸育ち青い瓦斯(ガス)燈
境内
を出れば本郷切通(きりどう)しあかぬ別れの中空に鐘は墨絵(すみえ)の上野
38
2.観覧車
大きな楠がほら怪獣みたいに伸びてる神社の
境内
でおみくじを二人でひいた君はコスモスの刺繍の入ったジーンズ脚が長くってかっこよくてステキだな今度の日曜日あの丘の上にある黄色い観覧車に乗りに二人で出かけようリンゴを噛
39
13.バチバチ☆チバチバ(千葉県)
の砂漠のロマンで告白タヌキ踊るよ證誠寺の
境内
君を抱いてエアポート今夜フライ「おまえを離さないぜ!ピーナッツのように二人で一つさこの愛おまえに捧げる落花生!」バチバチチバチババチバチチバチババチバチチバチババチバ
40
5.任侠観音菩薩
せた罰当り「懐かしいなァ、遊び馴れたこの
境内
、いまじゃ変り果てたこの姿、勘弁してくれ、おっ母さん………」情からんだ観音菩薩惚れちゃならない仁義もあるさままになるならこの手に抱いて逢いたかったと打明けたいが義理と
41
15.北から南から
女がひとりいつも素顔で訪れて鳩がふるえる
境内
で恋のざんげをするというあなたみたいな渡り鳥夢と思えばいいという雨の金沢女がひとり能登の匂いの汽車を待つ輪島旅したあのひとがきっと帰りに寄るというあなたみたいな渡り鳥
42
7.秋まつり、お月さま
、そぞろほほに涼風憧れ思い出と待ち合わせ
境内
見おろす丘の上すすきの原からよせる波鈴虫のうたに耳すましそっとまぶたを閉じるひとりにひとつのゆめ抱いてつないだ指先のぬくもり今でも忘れずに覚えているかしら見上げる空に
43
5.観覧車
大きな楠がほら怪獣みたいに伸びてる神社の
境内
でおみくじを二人でひいた君はコスモスの刺繍の入ったジーンズ脚が長くってかっこよくてステキだな今度の日曜日あの丘の上にある黄色い観覧車に乗りに二人で出かけようリンゴを噛
44
6.湯島の白梅
を義理ゆえに水に流すも江戸育ち青い瓦斯灯
境内
を出れば本郷切通しあかぬ別れの中空に鐘は墨絵の上野山---------------------------------------------湯島の白梅(ゆしまのしら
45
24.湯島の白梅(歌謡浪曲入り)
じゃ、手を引いて」青い瓦斯燈(ガスとう)
境内
(けいだい)を出れば本郷切通(きりどお)しあかぬ別れの中空に鐘は墨絵(すみえ)の上野
46
1.湯島の白梅
を義理ゆえに水に流すも江戸育ち青い瓦斯灯
境内
を出れば本郷切通しあかぬ別れの中空に鐘は墨絵の上野
47
20.はじめまして
作曲若子内悦郎神社の
境内
おみくじの山最初に君をみかけた時は胸がドキンと苦しくなったよ純情タイプのPr ... ピンクになるよ神社の
境内
おさいせんの雨慣れてるポーズで声かけたけどほんとは内心ドキドキなんだ純情タ
48
9.湯島の白梅
義理ゆえに水に流すも江戸そだち青いガス灯
境内
を出れば本郷切通しあかぬ別れの中空に鐘は墨絵の上野
49
1.湯島の白梅
を義理ゆえに水に流すも江戸育ち青い瓦斯灯
境内
を出れば本郷切通しあかぬ別れの中空に鐘は墨絵の上野
50
10.女学生の決意
心のおさげ髪小さな胸を弾ませた裏のお寺の
境内
でツルゲーネフに頬染めいつか迎えに来てくれる大事な人を夢見た青春の頃は誰も一度きりなのだから美しく輝いてる季節を歩いてみたい山は静かに黄昏て墨絵の空が近づく一日が終わ
51
3.白い寫眞館
の夜あいつは言った会わせる人がいると暗い
境内
鳥居のわきなぜかそこだけ明るく見えたそのほほえみをみつめた時わがおどろきは冷たく覚めたそれが寫眞のあの人であり間もなくふたりは婚約をしたわがふるさとははるかな街わが初
52
9.性的少女
曲 Mukai Shutoku村の神社の
境内
でヤったあの娘は街に出て夏大学に入学決定桃色、青に変わって裸足の季節がはじまったはじまってはじまってはじまってそれからどーした?あーじゃいこーじゃいなんじゃいこーじゃ
53
2.女学生の決意
心のおさげ髪小さな胸を弾ませた裏のお寺の
境内
でツルゲーネフに頬染めいつか迎えに来てくれる大事な人を夢見た青春の頃は誰も一度きりなのだから美しく輝いてる季節を歩いてみたい山は静かに黄昏て墨絵の空が近づく一日が終わ
54
5.夏祭り
お祭りの最終日で街中がうかれていたらしい
境内
に続く道に夜店のあかりがみえるむかし父さんの手をひっぱってあの道を歩いた宮入りがはじまる頃たくさんの願いは星のように輝きを増すんだ今日ぼくの街ではながい夏の日々がゆっ
55
11.珊瑚礁
うな想い濡れた髪のまま浴衣姿雨上がり古い
境内
十五夜の月の中に見てたウサギならはかない幻ねじれてる細い糸とガラス窓のひびと見失い言葉でつくろえば君をなくすことを恐れ強く抱きしめればそれだけで二人別々と知らされた何
56
12.この国に生まれてよかった
だひとつの故郷で君と生きよう湯の町門前の
境内
城跡漁り火よ岩清水に触れ石畳川を眺めこの国に生きててよかった美しい風の国で地平線の緑色見つめていこうこの国に生まれてよかった美しい君の国にただひとつの故郷を二人歩こう
57
5.北から南から
女がひとりいつも素顔で訪れて鳩がふるえる
境内
で恋のざんげをするというあなたみたいな渡り鳥夢と思えばいいという雨の金沢女がひとり能登の匂いの汽車を待つ輪島旅したあのひとがきっと帰りに寄るというあなたみたいな渡り鳥
58
4.おみくじ
衣の胸に伏せた読むのが恐くてあの日ふたり
境内
の鈴を両手でガランガランと鳴らしお祈りした幼い日の無邪気な願いごと叶うはずなんてないのに君をずっとずっとずっと大好きでいるよ初恋はそう宝物だから誇らしげにあの子の手を
59
7.湯島の白梅
を義理ゆえに水に流すも江戸育ち青い瓦斯燈
境内
を出れば本郷切通しあかぬ別れの中空に鐘は墨絵の上野
60
8.水底の町
r>作詞さだまさし作曲さだまさし八幡様の
境内
の楠にはリスが住んでいた石段下の泉には蛍が飛んでた夏の日裏山へゆけばクワガタやカブトムシやアゲハチョウがいて夕立のあと夏草の匂いが死ぬ程好きだった遠くでお寺の鐘が鳴っ
61
13.女学生の決意
心のおさげ髪小さな胸を弾ませた裏のお寺の
境内
でツルゲーネフに頬染めいつか迎えに来てくれる大事な人を夢見た青春の頃は誰も一度きりなのだから美しく輝いてる季節を歩いてみたい山は静かに黄昏て墨絵の空が近づく一日が終わ
62
7.むさしの(夢探忍)
作詞青野智作曲長谷川きよし野火止めの杜の
境内
平林寺都会景色から一日だけの逃避行君ときたら向かいの茶屋の風のような気まぐれお客歩き疲れた陽時計は木々の梢の影絵です夕暮れの原を野鳥の影奔り僕の中では都会の日々が渦を
63
3.湯島の白梅
を義理ゆえに水に流すも江戸育ち青い瓦斯燈
境内
を出れば本郷切通しあかぬ別れの中空に鐘は墨絵の上野
64
20.恋ズドン
」叙情編夕立ムンムンアスファルト腰掛けた
境内
君にしみいるセミの声渇いてゴクゴク流し込んだアップダウン喉仏ズドーンと胸が鳴りっぱなしだ暑が夏いよ胸が熱いよせいのせいので熱くなれ♪ンーンーンーもう全部全部持ってゆけ
65
45.国府宮はだか祭
笹には祈願の儺追布清めの水さえ炎ともえて
境内
せましと飛びちがう男の火花これぞ国府宮はだか祭今日から新たに始まる人生祝ってとびこむ祭りの神男大厄払って明日をめざす裸と裸の波間から希望も芽ぶくこれぞ国府宮はだか
66
7.ばけものぐるい
参道に散らばっていた掻い潜った市街の喧騒
境内
から響いた嚮導灯籠石畳の階段踏み入る少女「もういいかい」「もういいかい」と問うが鬼の声は聞こえず静寂裂く鐘の音さえも届かない「嗚呼、かしこみかしこみ…」手弱女の聲と火
67
1.乙女的シンドローム
ンドロームやばい!やばい!赤提灯1人歩く
境内
に落ちて行く弾ける恋模様試される準備は出来てるから熱い萌える熱帯夜平成にハマってしまう現状手のひら返すなら今のうちにお願いしますってなのに夜空に混じった夏のアーケード
68
19.やねせん小唄
い泣き笑い下町人情ここにあり根津の神社の
境内
で遠い昔にかくれんぼあなたと噂になった日の相合傘が今もあるエエ…千駄木この坂団子坂乱歩鴎外散歩みち初恋実らずお互いは違う相手と暮らしてる谷中千駄木そして根津それがやね
69
46.婦系図の唄(湯島の白梅)
を義理ゆえに水に流すも江戸育ち青い瓦斯灯
境内
を出れば本郷切通しあかぬ別れの中空に鐘は墨絵の上野
70
1.仏滅
鼻緒が切れて転んで泣き出す君をおぶったよ
境内
の木の陰で告げられたさよならに思い出を絵馬に書き納めたね蝉時雨の中かき消されてく僕のつぶやき君の言い訳八月の空が見えないくらい生い茂った木々たち不幸な僕の始まりアパー
71
5.ぬぬぬ☆マジーヌ!
ば)一発逆転を真夜中の3時お百度参り神社
境内
でワルド見つけて未然に防ぐ振り払え惨事正義で徳を積むよなんちゃって平和がいいなみんなの(ためなら)魔法の言葉全力唱えようぬぬぬ☆マジーヌ!何か言いたげ輝くクリスタル教
72
4.ウワノソラ
く映った一瞬の光へ最初は少しだけ苦手な環
境内
緒だけれど変わりゆく感情転がるように緩く進む一周を回して辿り着いた先にある舞台を今は自分を試してみたいよ辿り着いた先にある舞台を今は自分を試してみたいよ寝ぼけた目に薄
73
22.恋花火
r>作詞北原愛子作曲小澤正澄沈む夕陽町の
境内
切り過ぎた前髪葵い浴衣祭りの音夜風そよぐ想い夏の誘惑らょっと刺激的二人だけの秘め事時問よ止まれ少し背伸びして燃えて咲かせたい恋花火夏に恋焦がれ夜空に打ち上げて愛しい夜