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1.トメハネハラウ
がこれこそが仆そのものですまとまりきらぬ
拙い文字
の罗列その挙句背中を丸め蹲る纸屑なんとも皮肉だが何故か爱しくとなるとこの手纸も同じ运命ですこの恋を“止めて”ままならず“跳ねて”仆の手“払って”泣いてる君想う谢る
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5.アネモネの果て
あなたが残した火照った私とメモにかかれた
拙い文字
も赤红色のこのアネモネが散る顷全てを舍ててゆける。そんな気がしている舞い散った花と同じように美しさは儚き代偿あなたの侧に腕に胸の中にいられる时が来たなら一度も“…
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1.アネモネの果て
あなたが残した火照った私とメモにかかれた
拙い文字
も赤红色のこのアネモネが散る顷全てを舍ててゆける。そんな気がしている舞い散った花と同じように美しさは儚き代偿あなたの侧に腕に胸の中にいられる时が来たなら一度も“…
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10.手纸
いと君は嬉しそうにだから今日は书いたんだ
拙い文字
君への“ありがとう”を手纸にして诘め込んだよ散々ケンカもしたはずだ震えた声に心も轧ませたなのに君との楽しいことばかりを思い出すのは未练からか自分を守る盾としてなの
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13.すみか
近づけそうかな仆の声にとてもよく似ている
拙い文字
が积み上がるさらさらな纸のう
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3.すみか
近づけそうかな仆の声にとてもよく似ている
拙い文字
が积み上がるさらさらな纸のう
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5.左手で书いたラブレター
いこの想いあなたへと届いて“好き”という
拙い文字
が便笺に広がる许されぬラブレター炎に包むそれでもその心自由空を飞ぶ许されぬこの体火柱で包んだら燃え尽きて灰となるよ切ないこの想い魂にまたがって爱しい処
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3.curtain
ちゃうけど吹奏楽响く放课后もノートの隅の
拙い文字
もありふれたそんな日々儚い季节さえそこに仆等がいた振り向かずに君の道を行けばいいサヨナラは似合わないほつれない记忆は流星のように辉く君が笑う夜のとばり未来へと歩き
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12.瞑想
へと置いておきますピンクのカードに书いた
拙い文字
は差し上げますどうぞああ、こぼれ落ちた涙が真珠に変わるならそれを繋げて首饰りを作ってあげるからまだ小さな顷泣いてすがるほど欲しかったものが何も欲しくないどこへいっ