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春は名のみの
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1
1.苇风峠
きます…どこのどなたに迷子になった苇风峠
春は名のみの
寒椿伝えておくれあの人に嫌いにもしもなったならどうか教えて…明日(あす)は涙も晴れるでしょうか苇风
2
1.きたみなと
)向ける雪中歌ふるさと恋しと访ねてみれば
春は名のみの
日本海なんで今さら帰ってきたと波が波が頬打つ日暮れ北港ヤ―レンソーランソーランソーランソーランソーラン海鸣りばかりが咽(むせ)んで泣いて雪になりそな风の宿しん
3
1.早春赋
1.早春赋作词吉丸一昌作曲中田章
春は名のみの
风の寒さや谷の鴬(うぐいす)歌は思えど时にあらずと声も立てず时にあらずと声も立てず氷解け去り苇(あし)は角(つの)ぐむさては时ぞと思うあやにく今日もきのうも雪
4
11.早春赋
1.早春赋作词吉丸一昌作曲中田章
春は名のみの
风の寒さや谷の鴬歌は思えど时にあらずと声も立てず时にあらずと声も立てず氷解け去り苇(あし)は角ぐむさては时ぞと思うあやにく今日もきのうも雪の空今日もきのうも雪
5
3.そして海峡
う津軽海峡わかれ波抱いてはもらえぬ黒髪に
春は名のみの
雪が舞う津軽じょんから闻こえぬかあなた恋しと三味线(しゃみ)が泣く待って待って待って…待って女が津軽海峡风になる津軽海峡风にな
6
1.俺でいいのか
もついてくという俺でいいのかいいのか俺で
春は名のみの
身を切る寒风(かぜ)にまぶしすぎるぜおまえの咲颜(えがお
7
20.早春赋
.早春赋作词吉丸一昌作曲吉丸一昌
春は名のみの
风の寒さや谷の莺(うぐいす)歌は思えど时にあらずと声も立てず时にあらずと声も立てず氷解け去りあしは角(つの)ぐむさては时ぞと思うあやにく今日もきのうも雪の空今
8
9.早春赋
9.早春赋作词吉丸一昌作曲中田章
春は名のみの
风の寒さや谷の莺歌は思えど时にあらずと声も立てず时にあらずと声も立てず氷解け去り苇は角ぐむさては时ぞと思うあやにく今日もきのうも雪の空今日もきのうも雪の空春と
9
1.寒绯桜
た时には迷わずにあなたの笑颜に逢いに来る
春は名のみの
冷たい风にも负けずに肩寄せ咲いている泣くだけ泣いたから涙はもう终わりここからはここからはこの道ひとすじどこまでも歩いて行きますいのち
10
9.早春赋
9.早春赋作词吉丸一昌作曲中田章
春は名のみの
风の寒さや谷の莺歌は思えど时にあらずと声も立てず时にあらずと声も立てず氷解け去り苇は角ぐむさては时ぞと思うあやにく今日も昨日も雪の空今日も昨日も雪の空春と闻か
11
1.早春赋
1.早春赋作词吉丸一昌作曲中田章
春は名のみの
风の寒さや谷のうぐいす歌は思えど时にあらずと声も立てず时にあらずと声も立てず氷解け去り苇(あし)は角(つの)ぐむさては时ぞと思うあやにく今日もきのうも雪の空今
12
5.泉镜花原作“妇系図”よりお茑
お茑のこころ知るや知らずやなぜ散りいそぐ
春は名のみの
切り通し别れろ切れろは芸者のときに云う言叶别れろと云うその口でなぜ…死ねとは云って下さらないのあなたはお茑の命の支えあなたが居ればこそ梦も见ました心の花を咲か
13
11.早春赋
1.早春赋作词吉丸一昌作曲中田章
春は名のみの
风の寒さや谷の莺歌は思えど时にあらずと声も立てず时にあらずと声も立てず氷解け去り苇は角(つの)ぐむさては时ぞと思うあやにく今日もきのうも雪の空今日もきのうも雪
14
2.早春赋
2.早春赋作词吉丸一昌作曲中田章
春は名のみの
风の寒さや谷の莺歌は思えど时にあらずと声も立てず时にあらずと声も立てず氷融け去り苇は角ぐむさては时ぞと思うあやにく今日も昨日も雪の空今日も昨日も雪の空春と闻か
15
5.早春赋
5.早春赋作词吉丸一昌作曲中田章
春は名のみの
风の寒さや谷のうぐいす歌は思えど时にあらずと声も立てず时にあらずと声も立てず氷融け去り苇はつのぐむさては时ぞと思うあやにく今日も昨日も雪の空今日も昨日も雪の空
16
14.早春赋
4.早春赋作词吉丸一昌作曲中田章
春は名のみの
风の寒さや谷の鴬(うぐいす)歌は思えど时にあらずと声も立てず时にあらずと声も立てず氷解(と)け去り苇(あし)は角(つの)ぐむさては时ぞと思うあやにく今日もきの
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6.花冷えの宿
ったなら…冈山美作(みまさか)日が暮れて
春は名のみの
花冷えの宿后ろ姿をせせらぎさえも呼んでいるよな吉野川いいえなおさらつらくなる最后にも一度抱かれたら…あなたを见送(おく)ったそのあとは泣いてくずれる花冷えの宿
18
2.早春赋
2.早春赋作词吉丸一昌作曲中田章
春は名のみの
风の寒さや谷の鴬(うぐいす)歌は思えど时にあらずと声も立てず时にあらずと声も立てず氷解(と)け去り苇(あし)は角(つの)ぐむさては时ぞと思うあやにく今日もきの
19
10.北旅愁
まじりのなみだ雨おんなひとりおんなひとり
春は名のみの
北旅愁朝を待てずに哭(な)く海鸟は群れにはぐれた迷い鸟眠りも浅くため息もらす夜明けまじかの港宿あなた忘れの旅なのにみれんばかりがつのりますあなた迎えにきて欲し
20
3.风雪十年
三味线に水がゆるむにゃあと三月(みつき)
春は名のみの
大凑(おおみなと
21
2.あかり灯して
り灯して作词伊势正三作曲伊势正三
春は名のみの
风の顷に散ってゆくのも知りながら花は戻らぬ时の中で咲くのがいい夏は蚊遣りの香りがしてやさしい女(ひと)を想い出す酔えばいつしかひざ枕の梦の迹にもどかしいくらい
22
21.早春赋
.早春赋作词吉丸一昌作曲吉丸一昌
春は名のみの
风の寒さや谷の莺(うぐいす)歌は思えど时にあらずと声も立てず时にあらずと声も立てず氷解け去りあしは角(つの)ぐむさては时ぞと思うあやにく今日もきのうも雪の空今
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1.あかり灯して
り灯して作词伊势正三作曲伊势正三
春は名のみの
风の顷に散ってゆくのも知りながら花は戻らぬ时の中で咲くのがいい夏は蚊遣りの香りがしてやさしい女(ひと)を想い出す酔えばいつしかひざ枕の梦の迹にもどかしいくらい
24
2.早春赋
2.早春赋作词吉丸一昌作曲中田章
春は名のみの
风の寒さや谷の鴬(うぐいす)歌は思えど时にあらずと声も立てず时にあらずと声も立てず氷解(と)け去り苇(あし)は角(つの)ぐむさては时ぞと思うあやにく今日もきの
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12.北旅愁
まじりのなみだ雨おんなひとりおんなひとり
春は名のみの
北旅愁朝を待てずに哭(な)く海鸟は群れにはぐれた迷い鸟眠りも浅くため息もらす夜明けまじかの港宿あなた忘れの旅なのにみれんばかりがつのりますあなた迎えにきて欲し
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22.早春赋
2.早春赋作词吉丸一昌作曲中田章
春は名のみの
风の寒さや谷の鴬(うぐいす)歌は思えど时にあらずと声も立てず时にあらずと声も立てず氷解(と)け去り苇(あし)は角(つの)ぐむさては时ぞと思うあやにく今日もきの
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1.あかり灯して
り灯して作词伊势正三作曲伊势正三
春は名のみの
风の顷に散ってゆくのも知りながら花は戻らぬ时の中で咲くのがいい夏は蚊遣りの香りがしてやさしい女(ひと)を想い出す酔えばいつしかひざ枕の梦の迹にもどかしいくらい
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24.北旅愁
まじりのなみだ雨おんなひとりおんなひとり
春は名のみの
北旅愁朝を待てずに哭(な)く海鸟は群れにはぐれた迷い鸟眠りも浅くため息もらす夜明けまじかの港宿あなた忘れの旅なのにみれんばかりがつのりますあなた迎えにきて欲し
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14.早春赋
4.早春赋作词吉丸一昌作曲中田章
春は名のみの
风の寒さや谷の鴬(うぐいす)歌は思えど时にあらずと声も立てず时にあらずと声も立てず氷解(と)け去り苇(あし)は角(つの)ぐむさては时ぞと思うあやにく今日もきの
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13.北旅愁
まじりのなみだ雨おんなひとりおんなひとり
春は名のみの
北旅愁朝を待てずに哭(な)く海鸟は群れにはぐれた迷い鸟眠りも浅くため息もらす夜明けまじかの港宿あなた忘れの旅なのにみれんばかりがつのりますあなた迎えにきて欲し
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1.早春赋
1.早春赋作词吉丸一昌作曲中田章
春は名のみの
风の寒さや谷の莺(うぐいす)歌は思えど时にあらずと声も立てず时にあらずと声も立てず氷解(と)け去り苇(あし)は角(つの)ぐむさては时ぞと思うあやにく今日もきの
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19.早春赋
9.早春赋作词吉丸一昌作曲中田章
春は名のみの
风の寒さや谷の莺歌は思えど时にあらずと声も立てず时にあらずと声も立てず氷解け去り苇は角(つの)ぐむさては时ぞと思うあやにく今日もきのうも雪の空今日もきのうも雪
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6.早春赋
6.早春赋作词吉丸一昌作曲中田章
春は名のみの
风の寒さや谷の莺歌は思えど时にあらずと声も立てず时にあらずと声も立てず氷解け去り苇は角ぐむさては时ぞと思うあやにく今日もきのうも雪の空今日もきのうも雪の空春と
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1.风雪十年
三味线に水がゆるむにゃあと三月(みつき)
春は名のみの
大凑(おおみなと
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1.风雪十年
三味线に水がゆるむにゃあと三月(みつき)
春は名のみの
大凑(おおみなと
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6.お茑
お茑のこころ知るや知らずやなぜ散りいそぐ
春は名のみの
切り通し别れろ切れろは芸者のときに云う言叶别れろと云うその口でなぜ…死ねとは云って下さらないのあなたはお茑の命の支えあなたが居ればこそ梦も见ました心の花を咲か
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14.早春赋
4.早春赋作词吉丸一昌作曲中田章
春は名のみの
风の寒さや谷の鴬(うぐいす)歌は思えど时にあらずと声も立てず时にあらずと声も立てず氷解(と)け去り苇(あし)は角(つの)ぐむさては时ぞと思うあやにく今日もきの
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10.北旅愁
まじりのなみだ雨おんなひとりおんなひとり
春は名のみの
北旅愁朝を待てずに哭(な)く海鸟は群れにはぐれた迷い鸟眠りも浅くため息もらす夜明けまじかの港宿あなた忘れの旅なのにみれんばかりがつのりますあなた迎えにきて欲し
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8.早春赋
8.早春赋作词吉丸一昌作曲中田章
春は名のみの
风の寒さや谷の莺歌は思えど时にあらずと声もたてず时にあらずと声もたてず氷解け去り苇は角ぐむさては时ぞと思うあやにく今日もきのうも雪の空今日もきのうも雪の空春と
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14.早春赋
4.早春赋作词吉丸一昌作曲中田章
春は名のみの
风の寒さや谷の莺歌は思えど时にあらずと声も立てず时にあらずと声も立てず氷解け去り苇は角(つの)ぐむさては时ぞと思うあやにく今日もきのうも雪の空今日もきのうも雪
41
14.お茑
お茑のこころ知るや知らずやなぜ散りいそぐ
春は名のみの
切り通し别れろ切れろは芸者のときに云う言叶别れろと云うその口でなぜ…死ねとは云って下さらないのあなたはお茑の命の支えあなたが居ればこそ梦も见ました心の花を咲か
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10.早春赋
0.早春赋作词吉丸一昌作曲中田章
春は名のみの
风の寒さや谷の莺歌は思へど时にあらずと声も立てず。时にあらずと声も立てず。氷解け去り苇は角ぐむ。さては时ぞと思ふあやにく今日もきのふも雪の空。今日もきのふも雪
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1.早春赋
1.早春赋作词吉丸一昌作曲中田章
春は名のみの
风の寒さや谷の鴬歌は思へど时にあらずと声も立てず氷解け去り苇は角ぐむさては时ぞと思ふあやにく今日もきのふも雪の空春と闻かねば知らでありしを闻けば急かるる胸の思
44
2.梦月夜
さこらえて咲く花をせつなく散らせる夜の风
春は名のみの
冷たさに忍び泣いてる瀬の音よあなた…あなた爱を下さい梦月
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2.早春赋
2.早春赋作词吉丸一昌作曲中田章
春は名のみの
风の寒さや谷の莺歌は思えど时にあらずと声も立てず时にあらずと声も立てず氷解け去り苇は角ぐむさては时ぞと思うあやにく今日もきのうも雪の空今日もきのうも雪の空春と
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15.早春赋
5.早春赋作词吉丸一昌作曲中田章
春は名のみの
风の寒さや谷の鴬(うぐいす)歌は思えど时にあらずと声も立てず时にあらずと声も立てず氷解(と)け去り苇(あし)は角(つの)ぐむさては时ぞと思うあやにく今日もきの
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11.お茑
お茑のこころ知るや知らずやなぜ散りいそぐ
春は名のみの
切り通し别れろ切れろは芸者のときに云う言叶别れろと云うその口でなぜ…死ねとは云って下さらないのあなたはお茑の命の支えあなたが居ればこそ梦も见ました心の花を咲か
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5.お茑
お茑のこころ知るや知らずやなぜ散りいそぐ
春は名のみの
切り通し别れろ切れろは芸者のときに云う言叶别れろと云うその口でなぜ…死ねとは云って下さらないのあなたはお茑の命の支えあなたが居ればこそ梦も见ました心の花を咲か
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1.お茑
お茑のこころ知るや知らずやなぜ散りいそぐ
春は名のみの
切り通し别れろ切れろは芸者のときに云う言叶别れろと云うその口でなぜ…死ねとは云って下さらないのあなたはお茑の命の支えあなたが居ればこそ梦も见ました心の花を咲か
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1.早春赋
1.早春赋作词吉丸一昌作曲中田章
春は名のみの
风の寒さや谷の鴬(うぐいす)歌は思えど时にあらずと声も立てず时にあらずと声も立てず氷解(と)け去り苇(あし)は角(つの)ぐむさては时ぞと思うあやにく今日もきの
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5.早春赋
5.早春赋作词吉丸一昌作曲中田章
春は名のみの
风の寒さや谷の鴬歌は思えど时にあらずと声も立てず时にあらずと声も立てず氷解け去り苇は角ぐむさては时ぞと思うあやにく今日もきのうも雪の空今日もきのうも雪の空春と
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4.冬雨情话
がり屋のなみだ癖贵方の伤なら贵方が消して
春は名のみの
川奈の崎未练しぐれか冬雨晴