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1
1.鬼灯
>作词神山羊作曲神山羊朝には忘れてしまう
胧に
隠れた二人はすべてを投げ出している月明かりは紫消えないように夺われないようにここにはもう帰らないの红く染まっていく関系性だって事は想像している足らないね歪んだ颜で络ま
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1.THE UNION
四方から视线八方から意见憧れと侮蔑の堺は
胧に
几重にものしかかるこの心にそれでも握る Mic目を闭じてまた Rhyme嘘のない言叶を缀った Music歌うたびに溢れてくる勇気岛から何かを求め飞び立った自由の地はと
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1.あやめ
ゆーや作曲大上ゆーや
胧に
浮かぶ惜别の词枯れるか散るかの运命ですか?言叶の真意が色褪せますように枯れる ... かご自爱くださいませ
胧に
浮かぶ贵方の面影なぞる指に棘が刺さるその指で生を摘み取ってあげましょう开い
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3.逆位置REAPER
・まちゃあき赤黒く染まる空に届くROOF
胧に
见えるのは谁?ずっと知らず知らず流れていた渗む涙さえ気付けないほど壊れたのか get out of my face! get out of my sight!ありふれ
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1.拝启、花々。
出すよ远く离れたこの街春夏秋冬过ぎる程に
胧に
霞んでいく梦现だからこそ绮丽に咲いたままと知りながら性惩りもなくまだ焦がれてるそれもまた人生の一兴と思えるくらいいっそのこと大人になりたいものです蛹の顷は蝶になる梦を
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8.ユルシテ青兰
青兰偶には闻いてよ仆の话をお猪口に乗って
胧に
酔って夜市の最后に気づいちゃいやしないダメよ触らないでダメだよ离さないで叱ったりしちゃ嫌だよ“もう泣かさないでね”ひとまず三轩茶屋でも行こうか谁も知らない店角探そうぜ
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5.夜想曲
lion薄明が产み堕とす闇は无知な祈りを
胧に
隠した歌いたい未来なんてもう无いさ理想に缒ってる仆はサヨナラも言えたはずだったのに満たされない救われない何をどうすればいいこの世に道を遮るものがあるのなら全て私が覆す
8
5.ねむれないよる
います“淋しい”物分かりのいいふりをして
胧に
去ろうか涙见せる前にほぅらキレイな幕引きでしょう?たとえ云が星空を隠さぬようなそんな静寂を集めた夜でもただあなたがいないただやっぱそれだけが私の夜を长くするのよあなた
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3.泡沫の箱庭
けたその蔓はあてどないふたりによく似てる
胧に
霞んでゆく透けるスカート终わりのチャイムただひとつ残りていと恋しきはあられ地や泡沫の箱庭何年ももう过ぎた今顷に贵方またあの日の姿で奇迹をもたらし戸惑わすねぇ现もこうで
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2.Last Dance
どく儚く赫(かがよ)うまだ见えぬ悦びの中
胧に
浮かぶ刹那さと里腹ただひとつ手にした强さを照らす“光よ……”手を伸ばすのはアナタ?焦がれてるのはワタシ?あの日の约束だけ今この胸で缲り返すの今宵の月はひどく绮丽に赫(
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2.甲贺忍法帖
忍法帖作词瞬火作曲瞬火下弦の月が
胧に
揺れる夜を包む丛云磔られた番う雏络める非情の罠呜呼今も燻ぶ想い胸に聢と宿らば(歼)水の様に优しく花の様に剧しく震える刃で贯いて宿命られた涙を瞳の奥闭じても贵方を睑が忆
12
4.砂漠のバシリスク
薇はメデューサの梦雫
胧に
哭いた月は破幻を招く少女罪をくださいもう大丈夫瞳を闭じて终幕が始まるわ盲目の ... 薇はメデューサの梦雫
胧に
哭いた月は破幻を招く少女罚をください砂漠に咲いた蔷薇はメデューサの梦雫 ... 薇はメデューサの梦雫
胧に
哭いた月は破幻を招く少女壊してくださ
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3.无情
やかな宵の雨水面が揺れる酔いしれた心まで
胧に
映る揺らぎ许さぬ意思と侧で寄り添う迷いが思い睦ぶか否か向かう先わからずに梦の中の残像日々の中の空虚无情にも时は流れてゆくのに响き渡る哀号それとも彼の哀歌无情にも时は流
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1.月灯りの狂诗曲
こころを繋いだら惑わせないで囚われないで
胧に
缀った君は何処へ行く呗は儚く狂诗曲の夜几つもの描写重ねたら“月の灯りでこの恋を染めて”君の言叶を最后に添えたキネマの続きはきっとひとりきりじゃ演じきれないだからどうか
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2.义风乱舞
莫逆(ばくぎゃく)の友とし今宵も酒交わす
胧に
浮かぶ月微笑むが如く覚悟を民のためこの时代に倾(かぶ)けさぁ时は来た!诚の心滚る力记忆の奥で眠る悲しみ今こそ汉(おとこ)の闘志燃やせ手纲とり共にゆかん胜ち夸れ绊と义を
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4.レクイエム
ゆらりふわり游ぶ様に
胧に
揺れる窓辺に立つ淡い光影絵を描き静寂へと眠る様に灰になるだけ君は散る事のない ... くあの空の云のように
胧に
揺らめく蜃気楼舞い上がれ明日への命永远の约束の种未だ见ぬ未来へ繋がって鲜や
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2.Falling-NINTH MIX-
鸣挂け违えたMind
胧に
塞ぐ目を隠した Stuck in my head过去という亡霊に堕落し狂う俺 ... 鸣挂け违えたMind
胧に
塞ぐ目を隠した Stuck in my head轧む音が Inside m
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6.睡眠至上主义
提供して电源ボタンを无限回连打してる梦が
胧に
なってく反面明了度を増してく现実刻一刻とゴールは近付いて毎日毎晩抱きしめる君なしじゃ生きていけない戦争より悪魔より月曜の朝が恐ろしい正気の沙汰じゃない部屋から出たくな
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3.人鱼(全知全能 ver.)
は既に枯れていた爱を简単に言う最低のひと
胧に
なってしまって昨日のことも覚えていないの涅槃に発ってしまったこの意识と星降る夜止め処ない“生きることは、嘘をつくこと”なぜならこの気持ちはここにはない明け方、私は人鱼
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14.歌鸟风月
っと手缲り寄せるための淡い祈り夜云晴れず
胧に
月ひとつ散りゆく花の様にこぼれる光を夜渡る月の隠らく惜しも覚えず春の梦よと恋い焦がれた几千の野を越えて流离う様に吹く风の散る花の香もなき森を通り抜ける寂しさよ鸣けない
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26.ねぇ、アリス
に见える君の持つ云が过去に见た风がたとえ
胧に
なったってたとえ虚ろになったっ
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3.百花缭乱
ああ花明かりに君を见つけて袖を引けばまた
胧に
消えてまたねっていう君はすこし笑って夜の闇に消えていくゆらいでは消えまたゆらいでそうしてまたここにきては伸ばしたこの手空を切って仆は0で君は1で届かないこの思いも呗っ
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10.Nonesuch
り远い朝まで歩く夜は
胧に
浮かぶ月のようであれまた人间は孤独の波の中で抱く遥かなる望みの朝に指先感じと ... 握り描いて落とす色は
胧に
浮かぶ梦のようであれ辿るnonesuch导かれ弾むnonesuch闇を抜け
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8.望郷
喧騒に微笑む仆がいた友と交わした约束さえ
胧に
薄れていく闇夜を引き裂く街灯(まちあかり)の无情の光に照らされ疲弊していく焦がれる想いは懐かしい思い出と町并みに今も惹かれてる全てを投げ出して帰りたくなるよ戻れるのな
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13.Tao
けど歩けど足踏みは続く望んだかの地は遥か
胧に
探せど探せど伪物ばかりで求める答えはここにも无かった君の颜した鬼が嗤った“お前に未来は无い”と语った今を変えれば明日も変わる爪を齧ってどうせいつか失う命なら遣わず守る
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1.望郷
喧騒に微笑む仆がいた友と交わした约束さえ
胧に
薄れていく闇夜を引き裂く街灯(まちあかり)の无情の光に照らされ疲弊していく焦がれる想いは懐かしい思い出と町并みに今も惹かれてる全てを投げ出して帰りたくなるよ戻れるのな
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6.甲贺忍法帖
忍法帖作词瞬火作曲瞬火下弦の月が
胧に
揺れる夜を包む丛云磔(はりつけ)られた番(つが)う雏(ひいな)络める非情の罠呜呼今も燻ぶ想い胸に聢(しか)と宿らば(歼(せん))水の様に优しく花の様に剧(はげ)しく震
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16.甲贺忍法帖(龙凰Remix)
ix)作词瞬火作曲瞬火下弦の月が
胧に
揺れる夜を包む丛云磔(はりつけ)られた番(つが)う雏(ひいな)络める非情の罠呜呼今も燻ぶ想い胸に聢(しか)と宿らば(歼(せん))水の様に优しく花の様に剧(はげ)しく震
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7.胧
こへゆくのかわからないままわからないまま
胧に
确かに愿いを込めた波にのまれてどこへゆこうかがんじがらめでどこへゆこうか身も盖もない今日を笑えば今にわかるさ今にわかるさ胧の中に愿いをこめ
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6.胧
夜(カミナキヨル)は
胧に
消える影がまた一つ…夕凪热帯び悲しみの雨も溶けるほどねぇどうしてその瞳は残酷 ... 夜(カミナキヨル)は
胧に
消える影がまた一つ
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3.紫月の葬送诗
夜に轮廻の旅路へと诱(いざな)おう梦现、
胧に
揺れる生命(いのち)を繋ぐ糸迷わぬように天(そら)へ还そう冴え渡る情热…感伤を振り切って凛と捧ぐ歌、どこまでも响け现世(からだ)脱ぎ舍てても朽ちぬ想いがある夸り、気高
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6.甲贺忍法帖
忍法帖作词瞬火作曲瞬火下弦の月が
胧に
揺れる夜を包む丛云磔(はりつけ)られた番(つが)う雏(ひいな)络める非情の罠呜呼今も燻ぶ想い胸に聢(しか)と宿らば(歼(せん))水の様に优しく花の様に剧(はげ)しく震
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1.望乡歌~まほろば~
らみ季节の空骚ぎに目を醒ます妖泡沫の日が
胧に
摇らいでも抱き合わせの闇共に生き拔く道を...舞い散る花のように时はこの手をすり拔けてく狂い笑き、爪立てる运命が二人离せども仆たちは背向けない今ここに生まれた意味をか
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6.胧月
feat.初音ミク
胧に
霞む春の月この想い风と舞い散れ宵の空に淡く融けて消え行く数多の追忆梦微睡んで ... けた言叶は虚空に消え
胧に
霞む春の月この想い风と舞い散れ宵の空に淡く融けて消え行く数多の追忆届け梦现
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12.スピカ
マトモコ作曲藤本一马
胧に
霞んでるオパールいろの云间にひとときのお伽话纺いでる线の先“スピカの星につぐ ... 诗きみを想うよ恋の诗
胧に
霞んでるオパールいろの云间にひとときのお伽话纺いでる线の先“スピカの星につ
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6.ねぇ、アリス
に见える君の持つ云が过去に见た风がたとえ
胧に
なったってたとえ虚ろになったっ
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5.向日葵の影
ける影を眺むる影に声なし日の暮れのひかり
胧に
黒扬羽船の舳先にひらり留まれり爆竹に呜咽のごとき声挙げてひしめく船出别れの始め生命とはかくも重しと知りながら日々の軽さを悔やむ夕暮れ港にて手を离したるその时に永久(と
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4.甲贺忍法帖
忍法帖作词瞬火作曲瞬火下弦の月が
胧に
摇れる夜を包む丛云磔(はりつけ)られた番(つが)う雏(ひいな)络める非情の罠呜呼今も燻ぶ想い胸に聢(しか)と宿らば(歼(せん))水の样に优しく花の样に剧(はげ)しく震
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1.甲贺忍法帖
忍法帖作词瞬火作曲瞬火下弦の月が
胧に
摇れる夜を包む丛云磔(はりつけ)られた番(つが)う雏(ひいな)络める非情の罠呜呼今も燻ぶ想い胸に聢(しか)と宿らば(歼(せん))水の样に优しく花の样に剧(はげ)しく震
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3.月の沙漠
漠をひとすじに二人はどこへゆくのでしょう
胧に
けぶる月の夜を対の骆驼はとぼとぼと砂丘を越えて行きました黙って越えて行きまし
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3.浮云
残り梦喰らう千年の爱しい痛みに彷徨いまた
胧に
消えゆく情爱この世の果てまで流る川に身を慰む哀伤爱轮廻哀愁爱転生物叹かし袖の雫哀伤爱轮廻哀愁爱迷宫长らへば行方も知らぬ恋の道かな来ぬひとをまつ夜明けハルカソラトキヘダ
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9.瑠璃光
月に折から深き暁暗の山际幽か茜云君の手を
胧に
引きながらこころ波打つ春の暮かはたれ时の钟の音もすでに尽きたか西の京道に迷った訳ではなくって闇にはぐれた訳でもなくって过去と未来のすれ违う重なる时の十字路に立ちすくむ
43
2.风炎
さし一雨过ぎてついぞ桜と别れたばかり黄砂
胧に
吹き抜く风炎の风模様花の色はゆらゆら移りゆく胸はしくしく痛みます名も无い川に花びら敷き诘めて梦の名残の花筏さよなら君ふたとせ前のあの日も风炎の遅い春君と重ねた寸分违わ
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15.お嬢吉三
嬢吉三作词佐伯孝夫作曲吉田正月も
胧に
白鱼舟の篝も霞む春の空絵から抜け出て大川端やとんだ仕挂けのお嬢さん一皮むけば白浪のお嬢吉三たァおれのこと赤い蹴出しをさばいた足で娘をポンと川中へ思いがけなく手に入る百
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1.春
ると思うビルの谷间で狭い空を仰げば折から
胧に
上弦の月北へ帰る鸟が鸣いてゆく缶ビール片手に地図もない俺の春新宿発あいつの町ゆき最终バスに今乗ったところどんな颜で笑ったらいいだろうかどんなふうに抱きしめたらいいだろ
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1.逗子の恋
さよ胸は高まり想いは募りソテツやユッカも
胧に
霞みただうれしくて砂に名を书くあああ逗子の恋よきみはきみはどこに披露山に登り君と会いタブノキのもとに肩并べ海路行き交うヨット见て君と先行き话し合ったが梦は破れて虚しく
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1.胧月
作曲凑贵大(流星P)
胧に
霞む春の月この想い风と舞い散れ宵の空に淡く融けて消え行く数多の追忆梦微睡んで ... けた言叶は虚空に消え
胧に
霞む春の月この想い风と舞い散れ宵の空に淡く融けて消え行く数多の追忆届け梦现
48
34.月の砂漠
漠をひとすじに二人はどこへゆくのでしょう
胧に
けぶる月の夜を対の骆驼はとぼとぼと砂丘を越えて行きました黙って越えて行きまし
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29.光はいつもかはらぬものを
よ淀みなき呗の隙间をくぐってはぐれた影は
胧に
かすみこゝろの深くに潜んだこゑ口ずさむだけでいい今宵はことさら愿うはふたりの音こゝろの何処かを掠めながら少し近づいてみようか明けの刻まで光はいつもかはらぬものをこゝろ
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2.坛の浦
白々(ほのぼの)と须磨や明石に朝雾こめて
胧に
见ゆる淡路岛白沙を掠めて青松(せいしょう)の间を缝い行く白帆(はくはん)は岛隠れ行くあま小舟寿永の昔平军が立笼りたる一ノ谷天険頼みし要害もひよどり越の逆落し一葺隔てし