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1
1.椰子の実
もまた渚(なぎさ)を枕孤身(ひとりみ)の
浮寝
(うきね)の旅ぞ実をとりて胸にあつれば新(あらた)なり流離(りゅうり)の憂(うれい)海の日の沈むを見れば激(たぎ)り落つ異郷の涙思いやる八重の汐々(しおじお)いずれの
2
12.椰子の実
れもまた渚(なぎさ)を枕孤(ひとり)身の
浮寝
(うきね)の旅ぞ実をとりて胸にあつれば新(あらた)なり流離(りゅうり)の憂(うれ)い海の日の沈むを見れば激(たぎ)り落つ異郷の涙思いやる八重(やえ)の汐々(しおじお)
3
10.椰子の実
やなせるわれもまた渚を枕孤(ひとり)身の
浮寝
の旅ぞ実をとりて胸にあつれば新たなり流離の憂い海の日の沈むを見れば激り落つ異郷の涙思いやる八重の汐々いずれの日にか国に帰ら
4
8.椰子の実
やなせるわれもまた渚を枕孤(ひとり)身の
浮寝
の旅ぞ実をとりて胸にあつれば新たなり流離の憂い海の日の沈むを見れば激り落つ異郷の涙思いやる八重の汐々いずれの日にか国に帰ら
5
8.椰子の実
お影をやなせるわれもまた渚を枕ひとり身の
浮寝
の旅ぞ実をとりて胸にあつれば新なり流離の憂海の日の沈むを見れば激(たぎ)り落つ異郷の涙思いやる八重の潮々いずれの日にか国に帰ら
6
8.She'll Never Forgive To Be Insulted.
だ感情線苦海十年煉獄
浮寝
鳥 Promise made with him I won't forget ... だ感情線苦海十年煉獄
浮寝
鳥 Promise made with him I won't forge
7
10.流転の波止場
らめの人生海峡浮き藻(も)浮き草(ぐさ)
浮寝
鳥西へ流れて今日また暮れて「明日(あす)に賭けるさ賭けるさ明日に」博多長崎流転の波止
8
1.流転の波止場
らめの人生海峡浮き藻(も)浮き草(ぐさ)
浮寝
鳥西へ流れて今日また暮れて「明日(あす)に賭けるさ賭けるさ明日に」博多長崎流転の波止
9
6.椰子の実
はなお影をやなせるわれもまた渚を枕孤身の
浮寝
の旅ぞ実をとりて胸にあつれば新なり流離の憂海の日の沈むを見れば激り落つ異郷の涙思いやる八重の汐々いずれの日にか国に帰ら
10
21.約束
向っぺたの空につくり笑い浮かべ君をみてた
浮寝
スタイルの煙草に火をつけ切り口をポカン通りかけぬける僕の口約束疲れまなこの片目を wink居心地良さそうな君はかじかんだ手を移り気の雲行きにまぎれこんだ僕はうわの空―
11
6.椰子の実
もまた渚(なぎさ)を枕孤身(ひとりみ)の
浮寝
(うきね)の旅ぞ実をとりて胸にあつれば新(あらた)なり流離(りゅうり)の憂(うれい)海の日の沈むを見れば激(たぎ)り落つ異郷の涙思いやる八重の汐々(しおじお)いずれの
12
7.椰子の実
もまた渚(なぎさ)を枕孤身(ひとりみ)の
浮寝
(うきね)の旅ぞ実をとりて胸にあつれば新(あらた)なり流離(りゅうり)の憂(うれい)海の日の沈むを見れば激(たぎ)り落つ異郷(いきょう)の涙思いやる八重(やえ)の汐々
13
7.玄海ブルース
ゃ見せない男の泪どうせ俺らは玄海灘の波に
浮寝
のかもめ鳥紅い灯(ほ)かげのグラスに浮ぶ影が切ない夜更けのキャバレー酔うて歌えど晴れない胸はドラよお前が知るばかり嵐吹きまく玄海越えて男船乗り往く道ゃひとつ雲の切れ間
14
2.玄海ブルース
ゃ見せない男の泪どうせ俺らは玄海灘の波に
浮寝
のかもめ鳥紅い灯かげのグラスに浮ぶ影が切ない夜更けのキャバレー酔うて歌えど晴れない胸はドラよお前が知るばかり嵐吹きまく玄海越えて男船乗り往く道ゃひとつ雲の切間(きれま
15
12.椰子の実
もまた渚(なぎさ)を枕孤身(ひとりみ)の
浮寝
(うきね)の旅ぞ実をとりて胸にあつれば新(あらた)なり流離(りゅうり)の憂(うれい)海の日の沈むを見れば激(たぎ)り落つ異郷(いきょう)の涙思いやる八重(やえ)の汐々
16
8.さすらいの舟唄
ギターもつらい真菰(まこも)がくれのああ
浮寝
17
2.東京浮舟
さお作曲飯田譲夜に流れるネオン川女未練は
浮寝
鳥(うきねどり)東京浮舟おとことおんな酔って誰かにあまえていたい揺れてゆらゆら心が濡れる噂話に背を向けて肩に寄り添い夜がゆく東京浮舟おとことおんな帰りたくない此のまま
18
6.椰子の実
もまた渚(なぎさ)を枕孤身(ひとりみ)の
浮寝
(うきね)の旅ぞ実をとりて胸にあつれば新(あらた)なり流離(りゅうり)の憂(うれい)海の日の沈むを見れば激(たぎ)り落つ異郷(いきょう)の涙思いやる八重(やえ)の汐々
19
22.玄海ブルース
ゃ見せない男の泪どうせ俺らは玄海灘の波に
浮寝
のかもめ鳥紅い灯かげのグラスに浮ぶ影が切ない夜更けのキャバレー酔うて歌えど晴れない胸はドラよお前が知るばかり嵐吹きまく玄海越えて男船乗り往く道ゃひとつ雲の切間(きれま
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19.淡路の千鳥
千鳥潮のながれも風吹きゃ荒れる情ほしかろ
浮寝
の夢もさめりゃ冷たいさめりゃ冷たい波まくら
21
10.椰子の実
お影をやなせるわれもまた渚を枕ひとり身の
浮寝
の旅ぞ実をとりて胸にあつれば新たなり流離の憂い海の日の沈むを見れば激り落つ異郷の涙思いやる八重の汐々いずれの日にか国に帰ら
22
22.椰子の実
お影をやなせるわれもまた渚を枕ひとり身の
浮寝
の旅ぞ実をとりて胸にあつれば新たなり流離の憂い海の日の沈むを見れば激(たぎ)り落つ異郷の涙思いやる八重の汐々いずれの日にか国に帰ら
23
7.椰子の実
もまた渚(なぎさ)を枕孤身(ひとりみ)の
浮寝
(うきね)の旅ぞ実をとりて胸にあつれば新(あらた)なり流離の憂(うれい)海の日の沈むを見れば激(たぎ)り落つ異郷の涙思ひやる八重(やえ)の潮々(しおじお)いづれの日に
24
27.玄海ブルース
ゃ見せない男の泪どうせ俺らは玄海灘の波に
浮寝
のかもめ鳥紅い灯(ほ)かげのグラスに浮ぶ影が切ない夜更けのキャバレー酔うて歌えど晴れない胸はドラよお前が知るばかり嵐吹きまく玄海越えて男船乗り往く道ゃひとつ雲の切れ間
25
1.かもめの波止場
ら波間に揺れるばかねってサ……噂しながら
浮寝
島いいの待つのは馴れてるあたしめぐり逢いたいかもめの波止
26
10.椰子の実
もまた渚(なぎさ)を枕孤身(ひとりみ)の
浮寝
(うきね)の旅ぞ実をとりて胸にあつれば新(あらた)なり流離(りゅうり)の憂(うれい)海の日の沈むを見れば激(たぎ)り落(お)つ異郷の涙思いやる八重(やえ)の汐々(しお
27
8.玄海ブルース
ゃ見せない男の泪どうせ俺らは玄海灘の波に
浮寝
のかもめ鳥紅い灯(ほ)かげのグラスに浮ぶ影が切ない夜更けのキャバレー酔うて歌えど晴れない胸はドラよお前が知るばかり嵐吹きまく玄海越えて男船乗り往く道ゃひとつ雲の切れ間
28
13.船は港にいつ帰る
音もかなし船は港にいつ帰るどうせマドロス
浮寝
の鳥にかけた情のたよりなさ呼んでみたとてとどかぬ人よ船は港にいつ帰
29
3.椰子の実
われも亦(また)渚を枕孤身(ひとりみ)の
浮寝
の旅ぞ実を取りて胸にあつれば新なり流離の憂(うれい)海の日の沈むを見れば激(たぎ)り落つ異郷の涙思いやる八重の汐々何れの日にか国に帰ら
30
21.船は港にいつ帰る
音もかなし船は港にいつ帰るどうせマドロス
浮寝
の鳥にかけた情のたよりなさ呼んでみたとてとどかぬ人よ船は港にいつ帰
31
35.浮寝草
ション35.
浮寝
草作詞石本美由起作曲船村徹好きになるのは悲しいことと知った女の泣きぼ ... 結ぶ結ぶ結ぶすべない
浮寝
32
1.オホーツク恋唄
かだよ可愛いわたしを放ったらかして稼ぎで
浮寝
のオホーツクおやじさんはブツブツとうつむきひとり言やん衆なんかにゃ惚れるな惚れたら泣きをみる羅臼網走紋別宇登呂憎いあんちきしょうは浮気どりばかだよばかだよ可愛いわたし
33
5.オホーツク恋唄
かだよ可愛いわたしを放ったらかして稼ぎで
浮寝
のオホーツクおやじさんはブツブツとうつむきひとり言やん衆なんかにゃ惚れるな惚れたら泣きをみる羅臼網走紋別宇登呂憎いあんちきしょうは浮気どりばかだよばかだよ可愛いわたし
34
12.椰子の実
われも亦(また)渚を枕孤身(ひとりみ)の
浮寝
の旅ぞ実を取りて胸にあつれば新なり流離の憂(うれい)海の日の沈むを見れば激(たぎ)り落つ異郷の涙思いやる八重の汐々何れの日にか国に帰ら
35
3.さすらいの舟唄
ギターもつらい真菰(まこも)がくれのああ
浮寝
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3.さすらいの舟唄
ギターもつらい真菰(まこも)がくれのああ
浮寝
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4.さすらいの舟唄
ギターもつらい真菰(まこも)がくれのああ
浮寝
38
1.浮寝草
ト全曲集1.
浮寝
草作詞石本美由起作曲船村徹好きになるのは悲しいことと知った女の泣きぼ ... 結ぶ結ぶ結ぶすべない
浮寝
39
2.北海の流氷
つり切れた船が波止場で俺を呼ぶ啼くな海猫
浮寝
の身なら夢を見るなよまともな夢はあばよあばよあばよだぜ流氷の港咲いてみせても氷の花は燃えはしないさ薄情け鉛いろした潮路の涯てに待っているのは北海嵐あばよあばよあばよだ
40
1.さすらいの舟唄
ギターもつらい真菰(まこも)がくれのああ
浮寝
41
7.椰子の実
お影をやなせるわれもまた渚を枕ひとり身の
浮寝
の旅ぞ実をとりて胸にあつれば新たなり流離の憂い海の日の沈むを見れば激り落つ異郷の涙思いやる八重の汐々いずれの日にか国に帰ら
42
3.浮寝草
サイタル3.
浮寝
草作詞石本美由起作曲船村徹好きになるのは悲しいことと知った女の泣きぼ ... 結ぶ結ぶ結ぶすべない
浮寝
43
13.椰子の実
われも亦(また)渚を枕孤身(ひとりみ)の
浮寝
の旅ぞ実を取りて胸にあつれば新なり流離の憂(うれい)海の日の沈むを見れば激(たぎ)り落つ異郷の涙思いやる八重の汐々何れの日にか国に帰ら
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20.オホーツク恋唄
かだよ可愛いわたしを放ったらかして稼ぎで
浮寝
のオホーツクおやじさんはブツブツとうつむきひとり言やん衆なんかにゃ惚れるな惚れたら泣きをみる羅臼網走紋別宇登呂憎いあんちきしょうは浮気どりばかだよばかだよ可愛いわたし
45
1.龍神丸の男
香西薰-
浮寝
草〜香西かおり 船村メロディーを唄う1.龍神丸の男作詞新本創子作曲船村徹黒潮がもりあがる龍神丸が波間にもぐるゆるしてあげると泣きながらマドロス人形飾っ
46
2.矢切の渡し
香西薰-
浮寝
草〜香西かおり 船村メロディーを唄う2.矢切の渡し作詞石本美由起作曲船村徹つれて逃げてよついておいでよ夕ぐれの雨が降る矢切の渡し親のこころにそむいてま
47
3.浮寝草
香西薰-
浮寝
草〜香西かおり 船村メロディーを唄う3. ... ーを唄う3.
浮寝
草作詞石本美由起作曲船村徹好きになるのは悲しいことと知った女の泣きぼ ... 結ぶ結ぶ結ぶすべない
浮寝
48
4.おんなの宿
香西薰-
浮寝
草〜香西かおり 船村メロディーを唄う4.おんなの宿作詞星野哲朗作曲船村徹想い出に降る雨もある恋にぬれゆく傘もあろ伊豆の夜雨を湯舟できけば明日の別れがつ
49
5.鬼怒川情話
香西薰-
浮寝
草〜香西かおり 船村メロディーを唄う5.鬼怒川情話作詞石本美由起作曲船村徹谷のせせらぎ静かに聞いて夜の湯船に濡らす肌ここは鬼怒川湯煙りの里添えぬ運命に
50
6.飲んで泣くよじゃまだ若い
香西薰-
浮寝
草〜香西かおり 船村メロディーを唄う6.飲んで泣くよじゃまだ若い作詞石本美由起作曲船村徹たかが独りの男にふられやけで飲んではいけないよ私でいいならなん
51
7.みだれ髪
香西薰-
浮寝
草〜香西かおり 船村メロディーを唄う7.みだれ髪作詞星野哲郎作曲船村徹髪のみだれに手をやれば赤い蹴出しが風に舞う憎や恋しや塩屋の岬投げて届かぬ想いの糸
52
8.志乃は心の港なのさ
香西薰-
浮寝
草〜香西かおり 船村メロディーを唄う8.志乃は心の港なのさ作詞新本創子作曲船村徹北海に笹舟うかべ俺の漁船を追うわとすがる志乃は岬の酒場の女志乃…しの…
53
9.別れの一本杉
香西薰-
浮寝
草〜香西かおり 船村メロディーを唄う9.別れの一本杉作詞高野公男作曲船村徹泣けた泣けたこらえ切れずに泣けたっけあの娘と別れた哀しさに山のかけすも鳴いて
54
10.鴎の願い
香西薰-
浮寝
草〜香西かおり 船村メロディーを唄う10.鴎の願い作詞石本美由起作曲船村徹愛する人に愛の灯を捧げて生きて行きたいのもしも私のもしも命が絶えた時にはお願
55
13.椰子の実
お影をやなせるわれもまた渚を枕ひとり身の
浮寝
の旅ぞ実をとりて胸にあつれば新なり流離の憂海の日の沈むを見ればたぎり落つ異郷の涙思いやる八重の潮々いずれの日にか国に帰ら
56
1.浮寝草
香西薰-
浮寝
草1.
浮寝
草作詞石本美由起作曲船村徹好きになるのは悲しいことと知った女の泣きぼ ... 結ぶ結ぶ結ぶすべない
浮寝
57
2.鴎の願い
香西薰-
浮寝
草2.鴎の願い作詞石本美由起作曲船村徹愛する人に愛の灯を捧げて生きて行きたいのもしも私のもしも命が絶えた時にはお願いしたい鴎の声で夜が明ける港の丘に埋
58
1.平成旅鴉
道ひとり旅女房子供は乗せられず星がお供の
浮寝
鳥ここは宮崎日南あたり窓の向こうは太平洋か俺は長距離ドライバー平成流転の旅
59
3.北海の流氷
つり切れた船が波止場で俺を呼ぶ啼くな海猫
浮寝
の身なら夢を見るなよまともな夢はあばよあばよあばよだぜ流氷の港咲いてみせても氷の花は燃えはしないさ薄情け鉛いろした潮路の涯てに待っているのは北海嵐あばよあばよあばよだ
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12.北海の流氷
つり切れた船が波止場で俺を呼ぶ啼くな海猫
浮寝
の身なら夢を見るなよまともな夢はあばよあばよあばよだぜ流氷の港咲いてみせても氷の花は燃えはしないさ薄情け鉛いろした潮路の涯てに待っているのは北海嵐あばよあばよあばよだ
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8.約束
向っぺたの空につくり笑い浮かべ君をみてた
浮寝
スタイルの煙草に火をつけ切り口をポカン通りかけぬける僕の口約束疲れまなこの片目を wink居心地良さそうな君はかじかんだ手を移り気の雲行きにまぎれこんだ僕はうわの空―
62
1.北海ながれ舟
なさ)け乗せない北海ながれ舟夢もしばれる
浮寝
(うきね)の晩(ばん)にゃはぐれカモメが添(そ)い寝(ね)するここがふるさと心のねぐら聴いておくれよ海鳴りさんよ自慢じゃないが大漁節(たいりょぶし)波をまくらの北海な
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1.椰子の実
もまた渚(なぎさ)を枕孤身(ひとりみ)の
浮寝
(うきね)の旅ぞ実をとりて胸にあつれば新(あらた)なり流離(りゅうり)の憂(うれい)海の日の沈むを見れば激(たぎ)り落つ異郷(いきょう)の涙思いやる八重(やえ)の汐々
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4.椰子の実
はなほ影をやなせるわれもまた渚を枕孤身の
浮寝
の旅ぞ実をとりて胸にあつれば新なり流離の憂海の日の沈むを見れば激り落つ異郷の涙思いやる八重の汐々いづれの日にか国に帰ら
65
9.ちゃっきり金太の唄
らね。だがこりゃ、チツト悩ましいや」宿の
浮寝
のツレヅレにフト侠気が縁の糸みだれて胸もトキメケど女嫌ひの意地ツ張りテナこというけどわしゃつらい娘ごゝろの一筋に燃ゆる想いは響けども答える胸の火は冷めて帰る袂に小夜時