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片えくぼ
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1
10.东京コンガ
银座の娘さん流し目に
片えくぼ
ハートも唇も花より赤く染めビルの窓からまねくよ今日もさあさ皆さん远虑はい ... 银座の娘さん流し目に
片えくぼ
ハートも唇も花より赤く染めビルの窓からまねくよ今日もさあさ皆さん远虑は
2
15.东京コンガ
银座の娘さん流し目に
片えくぼ
ハートも唇も花より赤く染めビルの窓からまねくよ今日もさあさ皆さん远虑はい ... 银座の娘さん流し目に
片えくぼ
ハートも唇も花より赤く染めビルの窓からまねくよ今日もさあさ皆さん远虑は
3
1.おんなの恋路
める世间が望む幸せよりもあんたが浮かべる
片えくぼ
それがしあわせ私にはすべて舍てても悔いはない苦労をかけると言われたらこの胸たたいて笑ってみせる夫妇(めおと)かなんてどうでもいいの小雨そぼ降るこんな夜は差しつ差さ
4
2.心の海峡
れたのか…まぶたの里でゆれている白い横颜
片えくぼ
酒に未练が浮かぶ夜は心の海峡雾が舞う龙飞岬(ざき)から荒海渡りひよどりさえも松前へ…翼に伤をもつ俺がめざす灯りはおまえだけ飞んでゆきたいひとすじに心の海峡おぼろ
5
1.花火
いる二人の写真は残ってないが忘れられない
片えくぼ
おまえも俺と想いを分けて见てるだろうか远花火(とおはなび
6
3.ミライのテーマ
つめてる云のしずくが降りてきたんだ千年の
片えくぼ
运命の My Baby Girl Cute! Cute!ほおずりして Gyu! Gyu!抱きしめたら Sweet! Sweet!甘い匂いがする Cute! Cut
7
2.つゆのあとさき
のは私もきっとばかなんですと振り向く頬に
片えくぼ
苦労が似合わぬ颜なのにつゆのあとさき肩寄せながら一绪に歩いてくれるのかいいの何にも言わないでからめる指のぬくもりあれば二人できっと幸せに运命(さだめ)と気づいた縁
8
1.ポニーテールに揺らされて
でお腹はいっぱいだたまに笑った时に魅せる
片えくぼ
出现率低めのポニーテールに揺らされて、恋してはいけないとわかっていても开け放った窓の向こう夏の大三角君も见ているかな彼より君のこと大事にできるのに远のく、花火の音
9
2.北のれん
町北のはずれの縄のれん二重(ふたえ)黒髪
片えくぼ
おまえの面影うかんで消えるテトラポットに海鸟一羽冲を见つめてなに思う北のはずれの縄のれん远く闻こえるあの雾笛おまえがどこかで呼ぶ声なのか谁か待つ者待たせる者と梦か
10
1.北のたずね人
実噂たずねて迎えに来たよ耻ずかしがりやの
片えくぼ
きみの匂いに时计が戻るアカシア并木古い店恋と别れて気がついた心があの日からさがしてた小雪がちらちら灯りがゆらゆらめぐり逢えたこの街でごめんね今度は离しはしないよき
11
2.男が酒を饮む夜は
とき小指で涙ふくのがくせのひっそり淋しい
片えくぼ
男が酒と语る夜はぬくもりひとつ欲しいとき肩をたたかれふと振り向けば元気を出せよと饮み仲间男が酒を饮む夜は失くした梦を探すときたばこのけむり轮にしてふけばゆらゆら夜
12
1.ミライのテーマ
つめてる云のしずくが降りてきたんだ千年の
片えくぼ
运命の My Baby Girl Cute! Cute!ほおずりして Gyu! Gyu!抱きしめたら Sweet! Sweet!甘い匂いがする Cute! Cut
13
2.いのち舟
ヨイショと漕ぎながらわたしわたし见せます
片えくぼ
骨身に沁みるうわさが辛く河岸で见ていた远花火惚れてよかったあなたに惚れて急がば回れのいのち舟ヨイショヨイショの挂け声もたまにたまに休んで酒がたり泣き言なんて明日の
14
2.心の古伤
いた女逃げた女房にどこか似たお国なまりと
片えくぼ
いいじゃないかどうだって他人(ひと)のことなんか俺の故郷(いなか)をきくのかい远い南の岛なのさ腕のいかりのいれずみは俺のしがない纹(もん)なのさいいじゃないかどう
15
1.元町たそがれ恋の町
鸣る细いうなじが気にかかる忧いに染まった
片えくぼ
逢いたくて恋しくて元町たそがれ恋の
16
5.夜桜
なら苦労も愉(たの)しいとおれを気づかう
片えくぼ
可爱いやつだよおまえってやつはふたりを掠(かす)めてはらはらと散りゆく春よ不幸(かなしみ)つれて行けわかれる时は死ぬ时よおぼえていてよねと小指からめる泣き笑颜ばか
17
2.北の男旅
のと酒を注(つ)ぐ訳あり风情(ふぜい)の
片えくぼ
そんな女の影が恋しい男の旅の哀しみは见果てぬ梦の亡き骸か冻れる星空见上げてはまだまだやるぞと吼(ほ)えてみるそんな男の北の男
18
1.天草みれん
に雨が降る无事でいるのか天草みれん花の唇
片えくぼ
天草五桥(あまくさごきょう)の灯がにじむあきらめきれずに名前を呼べば潮风(かぜ)が冷たく吹き抜ける抱いてやりたい天草みれんどこか似ているうしろ影思わず后追う本渡町
19
11.渔り火浜呗
鸣いて春待つ氷の海は焦らすあの娘(こ)の
片えくぼ
流氷海分けオホーツク北へ帰るか渡り鸟ヤーレンソーランヨソーランソーランソーランヨーヤーレンソーランヨソーランソーランソーランヨ
20
37.ゆうべの女によろしくな
母さんの指をにぎって寝たのよといった女の
片えくぼ
…ゆうべの女によろしくな今ごろうらんでいるだろなおれはやっぱりだめな奴だました男のぬくもりにむせぶ背中が目にうかぶ雨の海峡わかれ船…ゆうべの女によろしく
21
1.惚れたのさ
な幸(しあわ)せ初めてなのとおれに甘える
片えくぼ
明日(あした)の梦さえ见えないけれどそばにいてくれこれからも惚れたのさ惚れたのさ惚れて一生おまえと生きる酒は热燗お猪口はふたつたまにゃ饮もうか屋台酒里町しぐれが冷
22
2.里町川
めて出逢った気がしないのと无邪気に甘えた
片えくぼ
过去を振り向く里町川よなんであいつをひとりにしたと路地の夜风がまた责める暖帘をかきわけ见上げる夜空(そら)に故郷と同んなじ月がでる浮いて沈んだ里町川よ生きていりゃ
23
10.和む酒
あなたの背中についてきたそれだけですよと
片えくぼ
春の笑颜で阴日向支えてくれる恋女房ふたり幸せわけあえば花もほころぶ花见
24
1.优しい女に会いたい夜は
守呗ねんねんようねんねんよう母に似ていた
片えくぼ
微笑み浮かべて暮らしているだろうか暮らしてるだろか一途な女に会いたい夜は背中まるめて眠りゃいい片道切符の旅立ちにくれた手纸もぬれていたシトシトとシトシトと雨も泣い
25
2.きよしのニッポン音头
にハァ〜花の匂いを连れてくる风はあの娘の
片えくぼ
梦を见るよな眼差しに照れてはにかむおぼろ月ヨイトコーリャおぼろ月ハァ〜白い砂浜青い海船と鴎とさくら贝热い思い出灼きつけて星がまたたく天の川ヨイトコーリャ天の川日本
26
15.和む酒
あなたの背中についてきたそれだけですよと
片えくぼ
春の笑颜で阴日向支えてくれる恋女房ふたり幸せわけあえば花もほころぶ花见
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13.北しぐれ
徳久広司八时丁度に函馆駅で…小指からめた
片えくぼ
御免…ごめんな怨んでおくれ惚れていりゃこそ身をひく莫迦を责めて篠つくあゝ北しぐれ逢っちゃいけない女だった见せちゃいけない梦だった御免…ごめんよ忘れておくれきみの帰
28
22.おさらばかもめさん
故郷に残した女(ひと)に似ているあの娘の
片えくぼ
バカだなバカだよほれたりしてさ别れに泣いてるおさらばかもめさんあばよバイバイおさらばさらば汽笛が胸うつあの娘が泣く波止场追えば追うほど恋しさつのるそれでも潮路をつ
29
2.のぞみ坂
士ならあなたに逢えてよかったと涙ぬぐった
片えくぼ
ついておいでよ离れずそばを越えてゆく越えてゆく人生のぞみ坂世间の冷たさ冬の木枯らしも季节がかわればこころに春が来るつないだ指のあたたかさ热い情けがこみあげるきっと
30
3.のぞみ坂
士ならあなたに逢えてよかったと涙ぬぐった
片えくぼ
ついておいでよ离れずそばを越えてゆく越えてゆく人生のぞみ坂世间の冷たさ冬の木枯らしも季节がかわればこころに春が来るつないだ指のあたたかさ热い情けがこみあげるきっと
31
9.カクテル小呗
っとふれればすぐ散りそうなかわいあの娘の
片えくぼ
だますつもりがついだまされて乗ったあぶないサイドカー恋の终わりはお金の切れ目ノック・アウトでさようならやけであおったミリオン・ダラーせめてさめるないつまでも东京_
32
5.幸せ二人で
から何年过ぎても変わっちゃいないねお前の
片えくぼ
ふたり爱した远いあの日のことは胸の中から消えたりはしない悲しみは忘れて…幸せ二人で哀しい运命(さだめ)から守ってやれずに苦労だけさせたね许しておくれやっと逢えたね
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27.泣くなカァチャン
さずににっこりとにっこりと见せておくれよ
片えくぼ
なんと嬉しや持つべきものとはありがたやほんとにカアチャンチョイトなァカアチャンうしろ姿は日本一判る判るよその気持その気持无理もなかろう女なら俺も男だどかんと一発そ
34
8.南青山三丁目
マロニエ并木をさまよい行けばどこか空似の
片えくぼ
ちょっとせつない…南青山三丁目七つ年上その事ばかり逢えばいつでも気にしてたふたりで歩いた外苑通りなんで别れた夺えずにちょっとせつない…南青山三丁目ヘッドライトの灯
35
14.男の出船
守り袋泣いているよな优しい瞳どこか母似の
片えくぼ
エンヤラヤノヤエンヤラヤノドッコイショ船がゆく男だったら男の誓い无駄にしないさ迷いはないさ我慢辛抱苦労の先に待っているんだ幸福(しあわせ)がエンヤラヤノヤエンヤラ
36
14.北しぐれ
徳久広司八时丁度に函馆駅で…小指からめた
片えくぼ
御免…ごめんな怨んでおくれ惚れていりゃこそ身をひく莫迦を责めて篠つくあゝ北しぐれ逢っちゃいけない女だった见せちゃいけない梦だった御免…ごめんよ忘れておくれきみの帰
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2.さすらいの旅路
らさを颜にもださず无理に微笑(わら)った
片えくぼ
男の弱さといくじなさ今でも诧びてる悔やんでる群れからはぐれた海鸟さえも帰る故郷はあるものを夕阳に染まった海峡におまえの幸せ祈るだ
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1.のぞみ坂
士ならあなたに逢えてよかったと涙ぬぐった
片えくぼ
ついておいでよ离れずそばを越えてゆく越えてゆく人生のぞみ坂世间の冷たさ冬の木枯らしも季节がかわればこころに春が来るつないだ指のあたたかさ热い情けがこみあげるきっと
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21.别れの夜汽车
ともしゃ见えます淋しい颜よ濡れていたいた
片えくぼ
まぶたが热い泣くなむせぶな夜汽车の笛よ男が泣け
40
13.夜桜
なら苦労も愉(たの)しいとおれを気づかう
片えくぼ
可爱いやつだよおまえってやつはふたりを掠(かす)めてはらはらと散りゆく春よ不幸(かなしみ)つれて行けわかれる时は死ぬ时よおぼえていてよねと小指からめる泣き笑颜ばか
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1.酒慕情
たよ涙まじりに微笑(わら)った頬の小さな
片えくぼ
…今でもこの瞳(め)を离れない幸せだったらそれでいいそれも男のなぐさめか酒で淋しさ纷(まぎ)らせながらさまよう路地里に…おまえが泣くよな雨が降
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14.北しぐれ
徳久広司八时丁度に函馆駅で…小指からめた
片えくぼ
御免…ごめんな怨んでおくれ惚れていりゃこそ身をひく莫迦を责めて篠つくあゝ北しぐれ逢っちゃいけない女だった见せちゃいけない梦だった御免…ごめんよ忘れておくれきみの帰
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4.日暮れの小径
じゃ”にっこり笑った
片えくぼ
日暮れのこの道君と游んだ日暮れの小径ぬれた瞳で頬よせていつもあの娘が歌っ ... ます”にっこり笑った
片えくぼ
日暮れのこの
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4.日暮れの小径
じゃ”にっこり笑った
片えくぼ
日暮れのこの道君と游んだ日暮れの小径ぬれた瞳で頬よせていつもあの娘が歌っ ... ます”にっこり笑った
片えくぼ
日暮れのこの
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5.夜桜
なら苦労も愉(たの)しいとおれを気づかう
片えくぼ
可爱いやつだよおまえってやつはふたりを掠めてはらはらと散りゆく春よ不幸(かなしみ)つれて行けわかれる时は死ぬ时よおぼえていてよねと小指からめる泣き笑颜ばかなやつだ
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3.明日天気になあれ
あれ”娘ごころの睑に消えぬ阳焼け頬っぺの
片えくぼ
すすきの道で手を振って别れて行ったいじわる坊主“明日天気になあれ”便り欲しさに都の空を见れば日暮れの千切れ
47
2.纯子の涙
なのよため息ついて饮んでる女おさなさ残る
片えくぼ
お酒にやつれて暮らしもあれた纯子そんな纯子の纯子の涙お店もつのが梦ですと酔うたびいつも话していたね雪より白いその肌が男の苦労をよんでるような纯子そんな纯子の纯子の
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4.男の出船
守り袋泣いているよな优しい瞳どこか母似の
片えくぼ
エンヤラヤノヤエンヤラヤノドッコイショ船がゆく男だったら男の誓い无駄にしないさ迷いはないさ我慢辛抱苦労の先に待っているんだ幸福(しあわせ)がエンヤラヤノヤエンヤラ
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10.かわいいあの娘
ニャンラササーヤサーヤゲンかわいあの娘は
片えくぼ
ちょいと突いて袖ひいて椰子の木阴のランデヴーおや头に実がおちたかたつむりはどこから川からたんぼへ恋人はどこから目から心へノーナマニサパヤンプーニャンノーナマニサパ
50
3.赤いハマナス
らおまえ一人を行かせたあの日つくり笑颜の
片えくぼ
远い灯りにゆがんでゆれる赤いハマナスあゝ影ばかり夜更けのホームで见かけた女うすい背中にかさなるおまえめぐり逢えたなら今度こそ抱いてやりたい想いのかぎり赤いハマナス
51
8.きよしのソーラン节
こ)可爱いいもぎたてリンゴまぶしすぎるよ
片えくぼ
甘い切ない泣きたい想い闻いてくださいエェお月さまヤサエーエンヤーサーノードッコイショ…ヤーレンソーランソーランソーランソーランソーランハイハイ雪も流氷(こおり)も
52
1.きよしのソ一ラン节
の娘可爱いいもぎたてリンゴまぶしすぎるよ
片えくぼ
甘い切ない泣きたい想い闻いてくださいエェお月さまヤサエ一エンヤ一サ一ノ一ドッコイショヤ一レンソ一ランソ一ランソ一ランソ一ランソ一ランハイハイ雪も流冰(こおり)も春
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9.南青山三丁目
マロニエ并木をさまよい行けばどこか空似の
片えくぼ
ちょっとせつない…南青山三丁目七つ年上その事ばかり逢えばいつでも気にしてたふたりで歩いた外苑通りなんで别れた夺えずにちょっとせつない…南青山三丁目ヘッドライトの灯
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8.北しぐれ
徳久広司八时丁度に函馆駅で…小指からめた
片えくぼ
御免…ごめんな怨んでおくれ惚れていりゃこそ身をひく莫迦を责めて篠つくあゝ北しぐれ逢っちゃいけない女だった见せちゃいけない梦だった御免…ごめんよ忘れておくれきみの帰
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13.港春秋
ン白兎の神话にのれんも更けてかわい人鱼の
片えくぼ
ああ出船待つ海人たちの呗もはずむよ港春秋山は大山爱の山川は清流千代川のみどりを透かしたしぶきの中におどる若鲇さわやかにああ母となり亲父となって命彩る港春
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10.夜桜
なら苦労も愉(たの)しいとおれを気づかう
片えくぼ
可爱いやつだよおまえってやつはふたりを掠(かす)めてはらはらと散りゆく春よ不幸(かなしみ)つれて行けわかれる时は死ぬ时よおぼえていてよねと小指からめる泣き笑颜ばか
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5.北しぐれ
徳久広司八时丁度に函馆駅で…小指からめた
片えくぼ
御免…ごめんな怨んでおくれ惚れていりゃこそ身をひく莫迦を责めて篠つくあゝ北しぐれ逢っちゃいけない女だった见せちゃいけない梦だった御免…ごめんよ忘れておくれきみの帰
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2.南青山三丁目
マロニエ并木をさまよい行けばどこか空似の
片えくぼ
ちょっとせつない…南青山三丁目七つ年上その事ばかり逢えばいつでも気にしてたふたりで歩いた外苑通りなんで别れた夺えずにちょっとせつない…南青山三丁目ヘッドライトの灯
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9.夜桜
なら苦労も愉(たの)しいとおれを気づかう
片えくぼ
可爱いやつだよおまえってやつはふたりを掠(かす)めてはらはらと散りゆく春よ不幸(かなしみ)つれて行けわかれる时は死ぬ时よおぼえていてよねと小指からめる泣き笑颜ばか
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2.夕焼け波止场
夕焼け波止场帰ろかな帰ろかな忘れられない
片えくぼ
今もあの娘は独りでいると噂カモメが伝えて鸣いた心残してザンブリコ波の上男纯情を置いて来た夕焼け波止场逢いたくて逢いたくてみなと灯りがうるんだよ待っていてくれ迎えに
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1.北しぐれ
徳久広司八时丁度に函馆駅で…小指からめた
片えくぼ
御免…ごめんな怨んでおくれ惚れていりゃこそ身をひく莫迦を责めて篠つくあゝ北しぐれ逢っちゃいけない女だった见せちゃいけない梦だった御免…ごめんよ忘れておくれきみの帰
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1.とまり木の女
てたのと名刺差しだす
片えくぼ
片えくぼ
渋い䌷の襟足襟足あたりおんな盛りの色気が匂うロマン长崎かおりと…かおり
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1.北しぐれ
徳久広司八时丁度に函馆駅で…小指からめた
片えくぼ
御免…ごめんな怨んでおくれ惚れていりゃこそ身をひく莫迦を责めて篠つくあゝ北しぐれ逢っちゃいけない女だった见せちゃいけない梦だった御免…ごめんよ忘れておくれきみの帰
64
10.港春秋(みなとしゅんじゅう)
ン白兎の神话にのれんも更けてかわい人鱼の
片えくぼ
ああ出船待つ海人たちの呗もはずむよ港春秋山は大山爱の山川は清流千代川のみどりを透かしたしぶきの中におどる若鲇さわやかにああ母となり亲父となって命彩る港春
65
12.明日天気になあれ
あれ”娘ごころの睑に消えぬ阳焼け頬っぺの
片えくぼ
すすきの道で手を振って别れて行ったいじわる坊主“明日天気になあれ”便り欲しさに都の空を见れば日暮れの千切れ
66
12.别れの夜汽车
ともしゃ见えます淋しい颜よ濡れていたいた
片えくぼ
まぶたが热い泣くなむせぶな夜汽车の笛よ男が泣け
67
12.侍ニッポン
ばまた咲く杜若(かきつばた)昔偲べのあの
片えくぼ
恋の绊(きずな)のくるしさよ二度ととせまいぞ武士(さむらい)稼业泣いて涙で人を斩る恋と意気地の骸(むくろ)のうえに降るは昔の江戸の
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7.パラダイス梦の国
く南风胸を燃やしていそいそと船を待つ娘の
片えくぼ
ポロリこぼれて咲いたやらメリケン波止场の红すみれあーああーパラダイスパラダイス梦の国淡いベレー帽目印よ軽(かる)く车に身を寄せて待てば波止场の石だたみガムのハッカ
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11.浪花小呗(道顿堀夜景)
(ほ)かげをボートがくだく可爱やこぼれる
片えくぼ
テナモンヤないかないか道顿堀よ虹の灯(ひ)のまち夜あかし雀袂(たもと)たもとの红がちるテナモンヤないかないか道顿堀よ消えてまたつく五色のあかり男ごころを知りゃせま
70
4.初恋
4.初恋作词伊势正三作曲伊势正三
片えくぼ
の私の片想いなのかしら今日もまたいつものバス停ですれちがうだけのあなたエンピツ倒してカタンコトン爱してます爱されてます占うゆくえはこんなに素敌な爱の芽ばえです爱し
71
44.露地あかり
されてひととぶつかりひとを知る梦で微笑む
片えくぼ
谁もあいつを超えられないさ浮世忘れの白い花俺の心に今も咲くなんでまぶしい酔った目に爆ぜるネオンの夜の街みんな寂しい奴ばかり梦が欲しさに人恋しさに浮世忘れのはしご酒
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13.寒ぼたん
なたに逢えてしあわせですと微笑むおまえの
片えくぼ
俺の俺のこころをあたためる爱しい花だよ…寒ぼたん痩せた横颜うなじの细さあげたいいつかやすらぎをあなたの胸はわたしの故郷远くへ行ったら嫌ですと指を指を络めて眠るやつ
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10.雾の中の爱子
てたたずむたそがれ高松恋の街白い白い襟足
片えくぼ
これがこれが最后の恋だからこれっきりなんてつらすぎるはりまや桥の昼下がりひとりがせつないよ…あゝ仆の爱子を知らないかこんなに恋しい小雨の高知はなみだ街夜の夜の波止