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胸で泣く
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1
1.風恋し
わぬ夢の迷い坂母の笑顔に叱られてあなたの
胸で泣く
日まであゝふるさとの風恋しハァ風越山(かざこしやま)の秋化粧リンゴ並木の城下町風にちぎれたはぐれ雲涙でたどる迷い道父の背中に手をそえてあなたのぬくもり探しますあゝ
2
4.おもいやり
が行くまでしゃれていたい肩で泣くじゃない
胸で泣く
じゃな
3
1.細うで一代記
まで逃げる無欲無心で今日がある細うで一代
胸で泣く
雨はいのちの水でもあるが時には家業の邪魔になる好いた惚れたの色恋などは遠いむかしの枯れ尾花細うで一代夢舞台お腹痛めた乳のみ子抱いて片親ぐらしの詫びをいう時代(とき
4
1.オランダ坂
か噂をたよりにさがしても風が風が風が風が
胸で泣く
だけ…異人屋敷から胡弓(こきゅう)の調べが懐かしいオランダ坂よ長崎…小雨が淋しく煙るひとりじゃ哀しい港の夜更け女の短い花どきを待って待って待って待って無駄にさせた
5
2.おんなの未練
作詞尾形幸朔作曲岡田佳久あなたの
胸で泣く
よりも涙かくしてこのままでお別れしましょう別れましょ添えない人と知りました未練は捨ててさっぱりと切るに切れないおんなの未練面影ひとつ抱きしめて人に隠れて旅に出るさ
6
1.あいたくて
てあいたくてあの人に触れたくて触れたくて
胸で泣く
愛するっていいねいとしいね恋心いとしいね恋
7
10.愛と泪
心の傷に世間の風が冷たい時は遠慮なくこの
胸で泣く
がいい迎えに行く
8
11.若狭夜曲
びん)獅子舞人形あなたと私のあなたと私の
胸で泣く
紅をとかして三方湖に沈む夕日が淋しいとだまって置いた盃に落ちた涙は知ってる筈よあなたと私のあなたと私のふたり旅みなと敦賀(つるが)の街灯りせめて名残りを惜しませて
9
14.海鳴りの酒場
ひとり淋しい海鳴り酒場酔えば今夜も未練虫
胸で泣く
のよしくしくと逢えぬあなたに想いを想いを寄せて遠い沖から聞こえてくるの嵐呼ぶよな波の音忘れられない海鳴り酒場たった一度の恋なのに賭けたなみだのひとり酒春はいつ来る
10
10.海鳴りの酒場
ひとり淋しい海鳴り酒場酔えば今夜も未練虫
胸で泣く
のよしくしくと逢えぬあなたに想いを想いを寄せて遠い沖から聞こえてくるの嵐呼ぶよな波の音忘れられない海鳴り酒場たった一度の恋なのに賭けたなみだのひとり酒春はいつ来る
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15.海鳴りの酒場
ひとり淋しい海鳴り酒場酔えば今夜も未練虫
胸で泣く
のよしくしくと逢えぬあなたに想いを想いを寄せて遠い沖から聞こえてくるの嵐呼ぶよな波の音忘れられない海鳴り酒場たった一度の恋なのに賭けたなみだのひとり酒春はいつ来る
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4.おもいやり
が行くまでしゃれていたい肩で泣くじゃない
胸で泣く
じゃな
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2.抱きしめて
英愛されて愛されて死にたいとこの胸でこの
胸で泣く
おまえ今は幸せ遠いけどいつか世間が許してくれる抱きしめて抱きしめて離さないたわむれのたわむれの恋じゃないこの生命この生命賭けた恋痩せた肩先細い眉つらい歳月が続きは
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1.911(Remix)
な嘘さ戦闘機急降下響く爆音逃げまどう親の
胸で泣く
子結局明日も繰り返され命取る武力に国カネかけいつ終わるかって思いつつ床につく考える程に鬱焼け焦げた異臭がほんのりする後方飛ぶミサイル地対空嫌な時代来る先の期待薄互
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4.愛と泪
心の傷に世間の風が冷たい時は遠慮なくこの
胸で泣く
がいい迎えに行く
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2.御身
ない支えがいるものよ濡れて戻れば温ためる
胸で泣く
ならそれもいいあなたにとって何であろうとあなたにとって何であろうと御身たいせつに私そう思う出世払いのまごころを返してくれとは云わないわ夢を裏切ることがなく生きてく
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37.男の嵐
に嘆くけどなんで男が泣くものか顔で笑って
胸で泣く
背なに描いた緋ぼたんが俺の自慢の心意気花の命さ人生はこらえこらえてたえぬいてたまりかねたら唐獅子が一生一度の嵐呼