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片雾烈火
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妖かし千夜一夜
作词:大石孝次 作曲:大石孝次
“此の路や一体何所々々まで歩けば良いの”と呟けば “延々続きまするぞな”と――は、何方彼方の答やらな…
小さな行灯 片手に歩めば “进むが好しや”と嗤い
揺・凛・弄(ゆらりんろう)と、さも蜻蛉と背中を圧す闇虫が声 几度と响く风の呗は敌か味方か、呜呼果たして…
深々月夜を 背负う何者か “戻るは无しや”と嗤う
性悪共に诱われて、迷い込み踏み込んだは 谁も知らぬ妖かしの土地、生きて还りたいならば さあさ御出で、未だ抜けた者の居ない、此の森へ…
更多更详尽歌词 在 ※ Mojim.com 魔镜歌词网 触・夜・离(ざわりよろり)と、蠢く其れは正に人で无しものの声 何処かにて啼いた枭の、决して月如し眼に非ず…
お天道様さえ 见抜けぬ悪鬼の まこと无残な思惑
物の怪らよ贽は揃うた、闇色を缠いて、さあ 谁も居らぬ妖かしの街、子供らの白き御魂 さあさ连れて、逝くが良いよ、魑魅(すだま)の花一匁(はないちもんめ)…
――蝋烛吹消し げに悍(おぞま)しき 奇谈に幕を下ろせば
怨みつらみを语り尽くす 祸々しき戯(あそ)びにて “百にはまだまだ足らぬぞ”と 嗫く嗄れ声が 君や私でない、としたならば、何ぞの物やらな…
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