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グレープ
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天人菊
作词:さだまさし 作曲:さだまさし
母の好きだった歌が ふとラジオからこぼれている 记忆の湖(うみ)の畔で 母が小声で歌ってる 何故こんなに切ない歌を 彼女は爱したんだろう 世の中は一所悬命に 生きようとすればするほどに 辻褄の合わないように出来ている でももしも寄り添えるならば 悲しみより希望のほうが ずっと良いと思う
母が歌ってる “それでも未来は私のもの” 更多更详尽歌词 在 ※ Mojim.com 魔镜歌词网
母の気に入りの花が 夏の终わりに咲きそろった 天人菊(ガイラルディア)の小さな花 何故こんなにも目立たなくて 爱らしい花が好きだったか 解る歳になったよ 世の中は不条理で出来てる そんなことはとうに解ってる 笑ってしまえば良いことも 白か黒かと闻いてくる この国はどちらでもない色が たくさんあるというのに
母が歌ってる “それでも未来は私のもの”
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