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宫川弾



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宫川弾

フクロウとシチュー

作词:宫川弾
作曲:宫川弾

眠りの远浅で溺れかけて オクターヴ高い“普通”の来袭
いつのまにか仆はおいてけぼり
この2、3年夕焼けになるといつもシチューの匂いが怖い
鸟の形の云はどうやら仆の影
ちょっと待ってよ
それじゃこの空は仆がこのペンで书いたんだって言わんばかりだね
帰纳法みたいなドミノ倒しが始まるのかい?
それしかないの? 色眼镜はずすには
でもさ待ってよ
宵闇差し込んでくるのならば枭よ仆も连れていっておくれ
お愿い だけど どうせ君はまた 冗谈じゃないよって

もうさあ コーヒー淹れたとしても
蒸らしてる间に飞んでいっちゃうつもりだろ?
ちょっと待ってよ
意味がないことと表赏暦の境界线で今も横たわる
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持て余すばかりのこの姿は置いていくのかい?
ちょっとの间だけ 次のニュース终わるまで
そうさ待ってよ
宵闇差し込んでくるのならば枭よ仆も连れていっておくれ
もう一回产まれるさ
どうせ言うんだろまた 冗谈じゃないよって

豆の名前はミナーヴァっていうんだ
ドリッパーの蒸気はもう最高でも 捕まえちゃいけないんだって

ちょっと待ってよ
これだけでシチューの呪缚からの开放がある訳がないんであって
そもそも嫌いになった忆えもない訳で
でも怖いんだ ただ包まれるのは
そうさ待ってよ
宵闇差し込んでくるのならば枭よアロマから姿をみせておくれ
どうせきみはまた 冗谈じゃないよって