- 歌詞
- 專輯列表
加藤登紀子
-
いく時代かがありまして
作詞:加藤登紀子 作曲:加藤登紀子
いく時代かがありまして 茶色い戦争もありました いく時代かがありまして 死んだ人もありました いく時代かがすぎてゆき 忘れさることのかぎりを続け 淋しさはこのからだに 消えては灯るちらちら明かりのように 仮の世のたわむれに 酔うて唄って夜が明けた
酔うた心に身を任せ 人気のない街を歩く 大通りの曲り角に ほら赤い灯が見えるじゃないか 更多更詳盡歌詞 在 ※ Mojim.com 魔鏡歌詞網 熱いうどんを一杯 湯気をあげてすすろうか きょうは少し寒いね 焜炉の火鉢がうれしいね 酔い醒めの夜明けには 笑った顔がよく似合う
もういく度こんな風に 夜が明けるのを見たのだろうか 顔ぶれもさしてちがわず いない人がちらりほらり いく時代かがすぎてゆき それでも同じことをくり返し 淋しさはこの体に 消えては灯るちらちら明かりのように 仮の世の静けさに 酔うて騒いで夜が明けた
-
|