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日食なつこ
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峰
作詞:日食なつこ 作曲:日食なつこ
極東の太陽名乗る町で 持て余して追う木枯し 喉の奥で知る秋の終わり 人を愛せず季節を愛した
光だったら弱いのが好き 照らされることを得意とはしない そう例えばこのドアのように スモーキーなの 金属的なのがいい
出迎える声と くゆるシガーと 呼ばれるままたゆたう空気くぐって
煙に巻かれた峰を往く 誰を待つでもなくコーヒー冷ます ブロンズに鈍く光る峰を往く 崩れることのない足場を願う
極東の太陽いま子午線にステイ また持て余して 2度目の町 すくいとっては口に含む 真夏の雲 ビビッドグリーンチェリー
更多更詳盡歌詞 在 ※ Mojim.com 魔鏡歌詞網 今日は 1日何にもない日 窓の反射に棲む魚たち数え
煙に巻かれた峰に居る 誰も思い浮かべずにパフェ溶かす ブロンズに磨かれた峰に居る 次もまた匿ってくれることを願う
あのドアをくぐれば夢 世界がどうしようもない日も そう まさに今日こそ
煙に巻かれた峰を探す 喉の奥 舌先に涙を溜める ブロンズに鈍く光る峰を探す 崩れることはないと信じていた
空っぽの峰を見ても信じていた まだ信じていた
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