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須田景凪
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刹那の渦
作詞:須田景凪 作曲:須田景凪
夜に潜る君の姿 帰り道は要らないのだろう 背中を照らす灯りが酷く美しかったな
言葉に迷い俯くのなら 静かにただ触れ合っていよう やがて燃ゆる群青に身を任せてみようか
足りないものは何だろうな 数えればきりがない 過ぎ去る日々は風になって 絶えず季節を揺らしている
嗚呼 いつまでも後悔と愛憎が渦を巻いて この牙の矛先を探し彷徨って歩いている 翡翠の海を眺めては君を思い出した 刹那の優しさが胸を締める 今も
風が散らす花の姿 無垢な荊棘 置き去りの熱 悦に浸る鴉を遠く眺めていたんだ
心を垂らし傷付くのなら 此処ではない何処かへ向かおう 君が想う全てになりたい 更多更詳盡歌詞 在 ※ Mojim.com 魔鏡歌詞網 そう思えたんだ
消えたい夜はどうしようか ひとりじゃ生きられない 醒めない夢は胸に棲んで 未だ命を喰らってる
嗚呼 いつまでも温もりは透明な化けの皮だ 幸せが膨らむ度 夜は爪を研ぎ笑っている にわかな雨に打たれては愛を求めている 陽炎 ひりつく日々を願う 今も
君の歌を歌うのならば どんな言葉が相応しいのだろう ひとつの言葉も要らないと君は言うんだろう
君の歌を歌うのならば どんな言葉が相応しいのだろう 下らない夜の隅っこで温い記憶を辿っている
嗚呼 いつまでも後悔と愛憎が渦を巻いて この牙の矛先を探し彷徨って歩いている 翡翠の海を眺めては君を思い出した 刹那の優しさが胸を締める ただ惑う暮らしに君を想う 今も
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