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CHRONICLE
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轍の唄
The song of ruts
作詞:loundraw 作曲:HIDEYA KOJIMA
位置について用意スタートの合図で僕らはゆく 僕らはゆく 懐かしい声に見送られながらドアを開けたあの日からずっと
どこにいこうと居心地が悪くて正しさとか疑いもした 本当は別に目的地はない でもここではないと思った
前ならえ 雑踏の中 ビルのすき間に昇ってく その合図に呼ばれてる
生まれた時に多分 そう僕らは何か託され目を開けた つまずく代わりその両手で立ち上がる方法を教わって ただ一人の そう僕らのそれぞれ違う足跡が連なる轍 線にして 描いてゆくよ命の形 君にも同じように
更多更詳盡歌詞 在 ※ Mojim.com 魔鏡歌詞網 位置について用意スタートの合図で僕らはゆく 僕らはゆく 誰とも違う歩き方だからこんな今日も踏みしめてくよ
俯き途切れかけた か細い希望を靴紐に 荒れた道も怯えずに
生まれた時に多分 そう僕らは何か奪われ声上げた 聞こえていたよ 消えそうな信号伝える孤独な影 どうして歩いてゆくの?
歩幅揃わず踏み外した あの別れをランプに灯して
生まれた時に多分 そう僕らはその両足に託された どんな震えも躊躇わない最初の一歩目を いつも誰かの そう僕らのたった一人の足跡が重なる轍 広がって覆い尽くすよ 命の形繋げて僕らはゆく
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