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ほたる日和



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ほたる日和

Acoustic Live at 下北泽440(bootleg)~季节はずっと~昨日の音色~あやめ~

ほたる日和 - Acoustic Live at 下北泽440(bootleg)
~季节はずっと~昨日の音色~あやめ~

いま 青空に燃える
赤黄色の森をぬけて
子供たちの はしゃいでる声が
ドライブソング
ねぇ 前からこの日を
乐しみにしていたんだよね
カレンダ一に 赤丸で记したり
宝物 探しに行こう
胸跃らせて
仆たちが いつまでも
爱しく思うものを
思い出を たくさんつくろう
あふれるほど
空にいっぱいの 笑い声を上げよう

季节は通り过ぎるけど
君たちの笑颜は残るよ
ずっとずっと 消えない光

ねぇ 家族の场面は
どの瞬间を切り拔いても
ほんのちょっぴり
センチな气持ちになるんだ
同じ表情は二度とない
变わってゆく姿
その速さに 今日だって
惊かされてる
なにひとつ见逃したくない
小さな步みを
きつく手を握り 染まる阳に愿うよ

木の叶が色を付けるように
仆たちの时间は深まる
そっとそっと 温もりの中で

宝物 探しに行こう 手を系いで
カタチには 残らない
切ないけれど
枯れ落ちる景色の中にも
笑き夸るもの
きっと家族でなら
见つけられるはずさ

季节は通り过ぎるけど
君たちの笑颜は残るよ
ずっとずっと
心のアルバムの中に
新たな1ペ一ジ刻んで
ずっとずっと
次の季节も
きらめく宝物を探しに行こう


喋り声 白い息 空には星座
魔法みたいに散らばっていた
缶コ一ヒ一と 恋ネタと 笑い话と
そんな季节も残りわずかで

春は近づいて 花は笑き始め
映る景色も变わっていく
声を挂け合って 通った并木道
今思い出が この胸に苏る
めぐり逢えた仲间と
不揃いな音色奏でた
胸いっぱいに染み迂み
ずっと消えないから

何かひとつ 好きなこと 鞄に诘めて
急かされるように 大人に变わる
“青春の光と影”言叶の意味を
眠い头で转がしてみた

拙い指先で 梦を描いてた
谁かの真似はしないように
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冬の扫り道 语った愿い事
远い未来へと この声は届くかな
めぐり逢えた仲间と
不揃いな音色奏でた
风に乘って广がり
ずっと鸣り续ける

めぐり逢えた仲间と
不揃いな音色奏でた
胸いっぱいに溢れて
“ずっと、忘れないよ”
めぐり逢えた仆らは
离れ离れになっても
不器用なりに奏でた
音色、胸に刻んで 凸凹の道へ


いつもの场所で待っていてと
君の今日で最后の台词
呆气なく巢立ちの日は来て
仆らは世界に抛られた

君は四月から 东京の人になる
希望に胸を膨らませ
眩しいほどに

振り返らずに步む道
君よ辉かしくあれ
大好きだった笑颜も
变わらずに 变わらずに
これから先の“いつも”には
どんな景色が待つだろう
顽张る君の背中に
暖かな阳だまりを

片方ずつのイヤフォンで
二人听いていたあのミュ一ジック
教えたのは仆だったよね
ずっとその胸に残ればいい

实はねえ、一度だけ
梦を持ってる君を
恨めしく思う时があったのだよ

勇气をくれた君の瞳に
决して耻じないように
人より少し迟くても
あきらめない あきらめない
まだ何ひとつ见えないけど
やりたいこと见つけるよ
何かを见つけたときには
一番に伝えるから
伝えるから……

どこにいても同じだよ
いつも想っているよ
仆は心の味方だよ
ひとりでも 孤独じゃない

振り返らずに步む道
君よ辉かしくあれ
东京の空 くじけても
あの歌を思い出して
一度信じた桧舞台
大丈夫、迷わず进め
仆には见えるんだ未来が
君の笑颜のピ一スサイン
これから先の“いつか”には
どんな景色を描くだろう
自由な色のクレヨンで
思うまま涂り溃して

大好きだった君へと
どうかいつも 暖かな阳だまりを