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小林私



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小林私

目下II

作词:小林私
作曲:小林私

大前提 このまま生きていたって幸福であるとそう分かる
最低限 日暮しを続けていたって动物でさえいられない

呼び水に诱われ、充てのない旅で
替えのない靴底を减らしている

欲を言えばどうか豊かに、能ある鹰にともすればいい
简単なことさえ疎ましいこの停滞の最中で
毒を饮んで胡乱な目で俯いてくれと通る异邦人
その目や鼻の数は同じなのにどうしてかあれは味方じゃないようで

自ずから再现性 そればかり求めていたって惊きのないことに気付く
アンチテーゼ 论理もなくただそう叫んで意思があるなどと唤いている

根気よく今日も生きて、相対するケバいハイセンス
肺溃して登る坂を正しいなんて思えなくないなんて

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即物すら目下素晴らしい、こんなウワバミにやれ投げる石
惨憺たる日阴の湿り気にまとう泥宁の不确かに
はみ出しては寄る辺の无さの有り様を论う意味失くして
その絵や花を爱でるやり方さえ口を出させてはくれまいか

勘违いを诱うレトリカルな物语に
贵方の生き方を骗されてはいけないと切に愿う事の
欲望の丑さを等しく爱しく思えたらいいのにな
仆らは众愚であると気付いて

欲を言えばどうか豊かに能ある鹰に、と葬る墓に
莳いた种に花が咲きますか、ああそれは绮丽ですか

酷な话、どうにもならないどうしようもないこの日々にすら
解体を目论む被害者がこの胸の中にある
逃げ隠れて痛みを避けて无様を晒し、もののあはれだと
见ているようで见ていないこの眼を许さないが溃さない